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英会話短期習得の肝は集中力にあり

語学堂サービスの集中力へのこだわりをグラレコと共にまとめてみました。少しご紹介します。

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集中力を高める一つのトリガーのアソビ

集中力が高いと、仕事・勉強の効率や成果が上がる。
これは多くの方が想像できることでしょう。

語学堂は、大学との共同実証研究を進め、共同開発をした生体信号解析システムを活用することで、語学学習者の生体信号解析を行いました。
すると、英会話習熟度が生体信号解析から判定できることが明らかになりました。(注:学術論文執筆のため、詳細は論文化の後に掲載)

上記の実験から判断できたことの一つは、初級者は英語の勉強や、英会話スクールのレッスン中、本来の力が発揮できていないということでした。言い換えれば、非効率な時間を過ごしているとも言えるでしょう。
これには、「分からないから」「つまらないから」など、いくつかの理由が考えられますが、問題は自分がいつ集中をしていて、どのように集中を高めれば良いのか分からないことです。
私たちは集中力を可視化することにより、生徒さん単位で「いつ集中しているのか?」が分かるようになりました。

"英会話を「頑張る」時代は終わり、脳科学を活用し、集中力や習熟度を可視化することで、自分が持つ能力(人間力)を最大化して、学習する時代へと変わってきている"
科学的な学習というのは、「測定できること」が前提であるというセオリーに則り、遠回りでもあるが一番の王道が現在の語学教育には必要です。

▼集中力を高めるためのこだわり

Zone Method アソビ編
皆さん、遊んでいる時のことを思い出してください。時間が早く過ぎてしまう感覚はありませんか?これこそが集中をしている状態そのものです。
遊んでいる時・楽しい時は集中力が高まっている傾向があります。
語学堂では、生徒さん個人単位で楽しいと思うことを引き出し、基礎プログラムに組み込みます。また、「ゲーム」「日本文化教養(日本酒・着物)」などのアソビレッスンを日替わりで開催しています。
もちろん、ただ遊んでいるだけではなくアソビレッスンの一つ一つに、英会話の重要構文を取り入れたり、アウトプット機会が増える進行方向などすべての要素が短期での英会話習得に結びついています。

●例:人狼ゲーム✖️語学教育

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人狼ゲーム✖️語学教育

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