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INAZZO GIMMICK

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自分の心の中と会話をすることが趣味の筆者が、日常の疑問に思ったことや、感じたこと、一コマを切り取った記事をアップしています
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#ライフスタイル

頭→フィルター(バイアス)→行動が循環するとき

ブログの記事は、自分の業務の優先順位でいうと ギリギリ足がかかるかかからないかのところに位置づけしていて 制作や講座のお仕事をたくさん頂いていれば、 「書かない」という日が続くのだけど 決して飽きたとかではないし、 そのお仕事の案件ひとつ終わらすごとに 書きたい記事もひとつ増えるので、 いっぱい書く記事は溜まっているというのが今の状態 100記事目指してるので、 とりあえずコツコツ 自分のペースで更新していけたらなと っで100記事達成したら、 プレミアム会員に上げて

みどりの窓口の素晴らしきひとコマ

今回のエピソードは、言いたいことが先行しすぎて、 「〇〇らしき人」「おそらく〇〇」を連発することを宣言しておく笑 以前、どこの駅かは忘れてしまったが(早速w) ある時に特急電車に乗て出掛ける用事があって みどりの窓口で特急券を買おうと列に並んでいた時の話なんだけど 僕の前に40〜50代くらいの夫婦が1組だけ窓口で受付していて、 僕はその後ろで並んでいた。 すると、 なにやらその夫婦が受付の男性スタッフとモメてている様子だということに気づき、何かに対して、納得できていない

目の前のことに集中すれば周りは気にならない

誰が悪いわけでもないが 「自分に注目が集まることに傷ついた」 体にハンデを抱える人がインタビューでそう答えているのを テレビで見ていた 自分も過去にパニック症やカラダ(見た目)にコンプレックスを抱えていた人間だから 深く聞かなくてもそれだけで「注目が集まることに傷ついた」 という言葉はとても共感できる 周りとは違う悩みを抱えていて、 しかもそれが内面的なものではなく、外面的なもので 人の目に映るものだからこそ、 自分だけが見られている気がする被害妄想に襲われる 被害妄想

箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」で学んだことをまとめました

箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」で学んだことを まとめました。 なお、このまとめ記事は、非常にわかりやすく簡潔にしておりますので、 前後の文脈によっては違った捉え方をされる方もいるかもしれません。 間違っているというコメントや批判に関しましては、一切返信はしておりません。あらかじめご了承ください。 あくまでも僕が本を読んで、抑えておきたいことを中心に3つの章に分けて紹介しております。 |ひとつめ 量とスピード |ふたつめ 即断即決 |みっつめ とにかくや

イジメ問題に対して大人ができることとは?

子供は自然だ そこなへんに生えてる木々や植物と同じで 風に吹かれるままになびく 雨が降るままに水を受けて吸収して 太陽の光を浴びるままにぐんぐん成長していく そんな感覚がする 都会のコンクリートに囲まれていても 関係なく子供は子供のままで 自然のままで… そんな自然の中で 自然の子供の中で 自然と生まれてしまう「イジメ」 今回は子供のイジメ問題について 自分の偏ったおそらく少数派な考えを書き綴りたい |イジメは絶対なくならないワケ…イジメを根絶するということは 子

個性は平均の振れ幅の中に集約する法則

個性とはなんぞや、 もし、個性を追い求める人がいるなら 最初に言っておきたい。 個性など考えるだけ無駄だ! 個性など追い求めなくて良い! 少し過激な発言だが これらは、あくまで「個性」という言葉そのものを意識することが無駄という意味で、 「誰もやっていないようなことをやる」「誰も知らない情報を知る」 というモチベーションはあって良い 人は集団で生きる動物として動物的遺伝子に組み込まれているもので、 個性を求めるというのは、種の保存を難しくさせることなので 個性を追求す

どう考えてもロボットと結婚する時代がくる

現代社会は、多様化の扉を少しづつ開け始めて、 いろんな人間の個性を受け入れる時代と進化してきた その中で、 結婚観についても事実婚や、同性婚など 様々な考え方がメディアなどでも取り上げられるなどしていて、 中には、アニメのキャラクターと結婚したいという人も現れる (現れてはいたが、スポットライトが当たっていなかった) という話も聞く それで思ったのが、 近い未来(10年以内くらい) ロボットと結婚して共に生活をする人が 当たり前のように出てくるのではないか? 友達にこの

悪の言い分は「自分こそが正義」|正義の反対は悪なのか?

この世界は、 正義と悪に分かれているのか? よくアクション映画を見ていると ヒロインと悪役がアクロバティックに戦い合うシーンを目にするが どうやら「正義」とはなんぞやを深く追求していくと そこには、正義と悪ではなく、正義と正義が存在する つまり 正義しか存在しないことに気づく |あなたの右は私の左客観的に2つの意見が対立した時に、特に民主主義国家では、どうしても多数派が正義、少数派が悪という立ち位置になってしまいがちだが、 当事者たちの主観は、みんなそれぞれの正義を持

斬られたことにも気づかないほど、刹那に刀を抜く|電車の席をゆずる術

電車の中で、自分が座席に座っていて、 お年寄りの方やマタニティーなどの身体的にハンディのある方が 途中の駅で乗ってこられた時に、 席を譲るべきか もちろん譲るべきなのだが、 譲ってっもお年寄りに断られるかもしれない という、「断られるかもしれない」という意識が働いて つい、なにもせずに寝たふりして見過ごしてしまいがちなのだが 譲るべきか否かの課題については 別の記事を読んでいただくとして ◼️ついに解決!電車でお年寄りに席を譲るべきか問題!: https://note.

ついに解決!電車でお年寄りに席を譲るべきか問題!

|話題が絶えない日常の問題いつの時代になっても 永遠のテーマとして語り継がれる問題というものが 世の中には、たくさん存在する 例えば、あるバスの中で、1人用の座席に男の子が座っていたところ、 途中の停留所からお爺ちゃんが乗車してきて、他の座席がすべて満席だったことから、男の子の座席に向かって無理やり身体をねじ込んで、座席を奪おうとする出来事が、実際にあったことが、ネットニュースで報じられていた。 ニュースの中では、男の子のお母さんと、問題を起こしたお爺ちゃんが口論になって

譲らなきゃよかった?電車のひとコマ

とある日に 電車乗って座席の前のつり革に捕まって立ってたら 途中の駅でお婆ちゃんが乗ってきた 自分が立ってる斜め前くらいに座ってた若い兄ちゃんが おばあちゃんにすぐに席を譲って おぉ、行動力あるねーと感心しながら 微笑ましい景色を祝福するように見守ってたけど 座ったお婆ちゃんが 席を譲った兄ちゃんと隣に座ってたその兄ちゃんの彼女らしき人に 畳み掛けるようなマシンガントークをしだした 兄ちゃんよりも隣の彼女がしっかり接してあげてたけど だんだん面倒臭くなってきてる感が空