世界一周Day13_スコータイ
こんちわ!しんたんです。
今回はスコータイ歴史公園を探検してきました!
13世紀頃にタイで初めての王朝ができた場所!
ここから仏教の普及やタイの古典文化芸術やタイ文字が生み出されたそうな!
まさにタイの始まりの地!
the origin place!(いいたかっただけ)
スコータイ卍リベンジャーズの関係でgrab呼べないので、ホテルのおっちゃんにトゥクトゥク呼んでもらった
前回アユタヤをレンタルチャリで爆走して死にそうになった経験から、私は学びました(^ω^)
今日は終日チャーターで周ろう…
これマジ英断of英断だった
スコータイ歴史公園、おっちゃんがくれた地図みると一見チャリでも周れそうに見えたんだけど、とんでもなく広くて結論チャリ無理www😂
交渉してみたら300バーツ/hだったので、お願いすることに
それではいよいよスコータイダンジョンに突入!!
いきます!!(即答)
ジャイアントブッダ後は、いったん近場のお土産屋で休憩
ここから次のポイントに移動してる時、トゥクトゥクの屋根がちょうどよい日陰になってて、走ってる時に感じた生温い風が妙に心地良くて、chill outだった
ここで我思う、人間は変化の中でこそ幸せを感じるのかなぁと。
ちょっとストレス感じるくらいの環境をつくりつつ、要所要所で心地よい環境をつくると、幸せ感じる度数上がる気がする。
制限と解放だ!
世界一周終了後のアート制作編でも、この事を意識したら良さそうだと思いました。
そんなことをホワンホワンと考えてたら、次のポイントについた!
さすがに登りはコレが最後だったw
次のポイントへ
直線と曲線の融合具合がめちゃ美しい。
ベースになるレンガは直線的に積まれてるんだけど、その上から漆喰?で仏像彫刻を作ってて、そのラインがこれまた美しい曲線だった。
なんかすごい女性的なラインに見えてセクシーな印象。
土台は無骨なんだけど、像は滑らかで、そのギャップがまた一段と美しさを引き上げてるような印象。
レイヤー毎に静と動を分けると、これまた変化が生まれて、その差がより美しさを生み出すのかも?
&漆喰?の風化部分が良いヴィンテージ感出してた。
この質感はデジタルだと出せないリアルの良さだなぁと思いました。
自分が何か作るとしたら、ベースはリアルで作りつつも、ガワをデジタルでラップするような表現してみたいなぁと思った。
あと、風化?して頭とか腕が欠けてる像も、ミロのヴィーナス感あって良かった。
欠損=長い時間の経過を連想させつつ、完璧でない状態=余白が魅力を際立たせてるのかな。
以上、スコータイ編でした!
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