何気ない指導が人の心身を傷つけていないか？
こんにちは。
日本身体管理学協会事務局の新美です。
本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。
先日、何気なくLINEニュースを見たところ、トップにこんな記事が表示されました。
それほどモデルさんなどの知識がない方でも、
この方はバラエティなどでも一時期活躍されていた時がありますから、
ご存知の方も多いかと思います。
よくモデルさんと摂食障害の話というのは耳にしますが、
改めて極端な食事法や減量法というのは、身体的な影響だけでなく
精神的にも大きな影響を与えるということを考えさせられます。
この記事でも、モデルという職業から極度の体重管理と過度な糖質制限（炭水化物排除）が引き金となって
摂食障害による嘔吐を繰り返していたことが書かれています。
こう言った現状ことこそ、
私たち身体に携わるトレーナーはもっと目を向けていかなければ、と
この記事を拝見して思います。
極端なダイエット法は、話題を作ることができるでしょう。
極端なダイエット法を発明し、それで話題になれば、たくさんの人から羨望の眼差しを浴びることができるでしょう。
ただ、それが本当に世の中にとって適切か、それによって誰かの心と身体を傷つけていないか？
気軽に行える、そして誰もが関心のある領域だからこそ、
そこに美意識が問われるのかもしれません。
【身体管理指導士®︎養成講座】
発行元
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一般社団法人日本身体管理学協会
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一般社団法人日本身体管理学協会
理事兼事務局長 新美光次
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