見出し画像

こんにちは。

日本身体管理学協会事務局の新美です。

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。


本日も、前回の続きから書かせていただきます。

最高と似た言葉としての『最善』。

実はGoogleで『最高 英語』と調べても、『最善 英語』と調べても、

同じ英語が出てきます。

それは『Best』という英単語。

つまり、Google的には最高も最善も同じ意味であるということなのでしょうか。

ただ、多くの方がそうであるように、

最高と最善は違う意味の言葉だと、私たちは経験的に実感しています。

もちろん捉え方には違いはあるかと思いますが、

違うということは同じかと思います。

その違いは、先日のノート内で触れさせていただきました。

人は誰しも最高であるべきか?

最善ではダメなのでしょうか?

もちろん、最高を目指したい人は目指すべき。

ですが、人は誰しもが違った背景を持っていて、

それぞれに人生観や価値観を持っています。

それらを十把一絡げに『最高の健康が必要』と言い切るのは、少し鈍感かもしれません。

『健康第一』という考えもそう。

たしかに身体は資本、自分の身体無くして、多くの人は生活が出来ないとも言えるでしょう。

ただ、そこには必ず人生という『道』があります。

身体はその人生という道を進むためのあくまでも道具。

身体ばかりを気にして、肝心な人生をおろそかにしてしてしまうことは、

本意ではないかもしれません。

最高を求めるより、自分の範囲の中でうまく選択しながら『最善』を尽くす。

そんなことも日々考える次第です。



【身体管理指導士®︎養成講座】




発行元
-----------------------------------------------------------------
一般社団法人日本身体管理学協会
-----------------------------------------------------------------
一般社団法人日本身体管理学協会
理事兼事務局長 新美光次
〒120-0033 東京都足立区千住寿町20−2
TEL:080-9893-4689
Mail:info@shintaikanri.com
URL:https://www.shintaikanri.com/
-----------------------------------------------------------------



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?