情報精査力を養うための3つの原則とは?
こんにちは。
日本身体管理学協会事務局の新美です。
本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。
前回は『なぜ、トレーナーにとって情報精査力は必須なのか?』について書かせていただきました。
簡単におさらいをさせていただくと、
インターネットによる情報の爆発的な増加により、
玉石混交が顕著になったため、
それまで以上にその中から情報を精査する目を養う必要があるのではないかということでした。
では、実際にそれらをどのようにして養うかということについて本日は書かせていただきたと思いますが、
その時にまず参考になるのは安岡正篤氏の『思考の三原則』ではないかと思います。
安岡氏についての説明は今回このnoteでは省きますが、
思考の三原則とは物事を3つの原則から捉えることを指します。
具体的な3つの原則とは、
「目先ではなく、できるだけ長い目で考える」
「一面ではなく、できるだけ多面的に、全面的に考える」
「枝葉末節にとらわれず、根本的に考える」
となります。
これは『思考』に関する原則とはなりますが、
物事を見る目を養うための観点としても、大変参考になるのではないかと思います。
また、これはベースとしての部分ではあるため、
その上でさらに重要なことがありますので、
明日は、もう1つについて書かせていただきたいと思います。
もし宜しければ、そちらも合わせてご覧くださいませ。
発行元
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一般社団法人日本身体管理学協会
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