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【見逃し配信のご案内】落語×歌舞伎音楽「笛」/第30回志ん輔と仲間たち

2023年9月22日(金)よる7時より開催した第30回「志ん輔と仲間たち」。

ゲストは、福原流笛方の福原寛さん。
寛さんは、歌舞伎や日本舞踊会などの古典を中心とした演奏活動などをされ、志ん輔師匠の笛の師匠でもあります。

落語は、古今亭の十八番「紙入れ」と純情男の一途な夢物語である「幾代餅」の二席。「幾代餅」では、福原寛さんの笛も登場し貴重な回となりました。

今回は30回を記念して見逃し配信期間を拡大!10月1日(日)23時59分までご視聴いただけます。
期間中ごゆっくりとお楽しみいただけますと幸いです。

詳細・見逃し配信のお申込みは下記よりお願いします。

~配信の様子をGIF動画ご紹介~

笛/福原寛

唄をうたうような「篠笛」、抽象的で感覚的な表現をする「能管」を生演奏。魅力的な音色を堪能することが出来ました。演奏の合間には笛の解説も。


一席目/「紙入れ」

紙入れは「寄席ではよくやる演目で、配信で今までやっていなかったのが不思議なくらい」という演目


トーク/志ん輔・福原寛

二人は過去に何度か「寛輔の会」として公演を行う間柄でもあります。この日の共演は数年振りとなりました。


二席目/「幾代餅」

「幾代餅(いくよもち)」は、搗米屋(つきごめや)で奉公している若者が主人公の人情噺です。志ん輔師匠の熱演が画面越しでもリアルに伝わってきます。
噺の途中では寛さんの笛の音も。


次回は、2023年10月27日(金)よる7時より。
ゲストは将棋棋士の田丸昇九段です。楽しみに!
詳細・お申込みはこちら



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