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5000m自分歴代10傑

今回の東海大記録会を走って13分台が10回の大台に乗ったので記念に2021年6月4日時点最新5000m自分歴代10傑+αを思い出と共に書き記します。

1位 13分47秒72 2019年7月13日 ホクレン士別
2位 13分50秒13 2017年5月6日 GGN
3位 13分50秒20 2016年12月4日 日体大記録会
4位 13分54秒98 2015年7月11日 ホクレン網走
5位 13分55秒81 2020年7月15日 ホクレン網走
6位 13分58秒02 2012年11月18日 日体大記録会
7位 13分58秒70 2015年9月27日 全日本実業団
8位 13分58秒92 2021年5月29日 東海大記録会 NEW
9位 13分59秒09 2016年5月28日 世田谷記録会
10位 13分59秒55 2012年9月23日 日体大記録会
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14分1秒08 2014年5月10日 GGN
14分3秒33 2012年6月10日 日体大記録会
14分5秒62 2018年5月5日 GGN
14分6秒22 2019年9月22日 日体大記録会
14分7秒69 2014年4月27日 日体大記録会
14分7秒74 2016年7月11日 ホクレン網走
14分8秒54 2014年4月20日 兵庫リレーカーニバル
14分9秒51 2020年7月18日 ホクレン千歳
14分9秒68 2011年11月20日 日体大記録会

遂に初めて13分台を出した13分59秒55日体大記録会が歴代10位に後退。大学時代のベストが14分34秒であったことを考えると信じられない結果に。

さて、ここからは思い出深い3レースについて語ります。

①初めての13分台!”2012年9月23日 日体大記録会”

初めての13分台。川内さんや明治大学の学生と集団を形成し、無事に13分台達成。決して調子が良かったわけではないが、きつくなったタイミングで集団のペースも落ちるなど運にも恵まれた。この結果で国際千葉駅伝の千葉県選抜にも選抜して頂くなど、ターニングポイントとなった大会。

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※写真は@EKIDEN_Newsさんより。レース後にどこかを指さしている私。何を指さしているかは不明です。

②13分台への自信が生まれた”2012年6月10日 日体大記録会”

14分3秒(当時自己ベスト)は自分の中で印象に残るレースのひとつ。画像の通り、憧れの選手であった北村さんや安西さん、保科さん(日清食品グループ)などとラスト一周まで同じ集団でレースを進められたことは大きな自信となり、上述した9月のレースに弾みをつける結果となった。ちなみにこの時は就職活動で忙しく、あまり練習が出来ていなかったことと、当日も試合当日は午前中に面接があった中でのこの走りだったので特に印象深い。

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③遂に40秒台へ突入!”ホクレンディスタンス士別大会”

この大会は新しい取り組みを多々取り入れて臨んだ大会であった。ここでは多くは記さないが、ひとつはオンラインで外国人コーチの指導を受け臨んだ大会であったことだ。約1年間指導を仰ぎ、自己記録を更新することが出来たのは非常に大きかった。この経験はプレイングコーチとして指導する現在においても大いに役立っている。また、余談であるが、この大会の3日前に同深川大会10000mにも出場し、本来はそちらで記録を狙っていたのだが、5000m過ぎに腹痛を起こし、後半は15分近くかかり、余力が残っていたため5000mで自己記録を更新出来たという・・・。ふがいない結果では東京に帰れない、そんな気持ちで出した結果でもありました。

今回は歴代10傑+αに関して記録をまとめてみました。今後も歴代10傑を更新していけるように頑張っていきます。次戦はホクレンシリーズです。
今後も応援よろしくお願いいたします。

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