【雑記】今年の目標に向けて努力を始める#1
みなさんは今年の目標を決めましたか?
新年も開けてから、早いものですでに1ヶ月が経過しようとしています。年を重ねるごとに一年のペースが早くなるとはこの事なのだと、実感しております。
学生時代を思い起こすと、自分からアクションを起こさなくても、自分自身を取り巻く環境に変化が起こっていました。
授業を受け、部活道をして、バイトをして、友達と遊んで…今思えばその全てが新鮮であり、時限付きだからこそ価値があるものなのだと痛感します。
今だって、オンラインや対面で講義は受けれるし、部活道は社会人チームに入ればいい。バイトだって仕事してれば同じではないのか?
そういう考え方も、もちろんあります。
それでは、今と昔で何が一番違うのか。これは間違いなく経験です。
学生時代に初めて部活道に入り、先輩、同期、後輩との人間関係を学んだ経験はどうでしたか?しかも、その経験は競技で上手くなるのと同じくらい、または、それ以上の価値があります。それはあなたが経験していない事に直面して自ら考え悩み行動した結果、良し悪しを問わずあなたが生きていくうえで必要な経験となったからです。
では、社会人ではどうでしょう?
社会人チームに初めて参加した時は、この下地があって入る方が多いと思います。その競技をやってこなかったという方は、過去に何かの集団に初めて所属した経験に置き換えてください。
経験から所属先での自分の立ち位置を把握するのと、学生時代の多感な時期に初めて所属するのでは、得られるものがまったく違いますよね。
しかも、時限付きで人も入れ替わるし、自分の意思とは関係なしにそこから所属を解かれてしまう理不尽さ付きです。
社会人になって感じたのは、その時間的な価値と多感な時期における初めての経験の積み重ねがどれだけ大切かということです。しかも、それは受動的に周りで勝手に起こってしまいます。
社会人にはそれがありません。
部活道に参加するのと、バイトをするのは能動的というのは置いておきましょう。
つまり、何が言いたいかというと、学生から意識を変えた行動をしないと、何も得る事もなく人生が終わるということです。
社会人は、生活費さえ稼いで自分一人を食わせることさえできれば、基本的に周りに文句を言われる筋合いはありません。
もちろん、周りに迷惑になる行動、法に触れる行動は論外です。
それを除けば、生きていくことはできますよね。
ただ、私としてはそれでは何も面白くありません。能動的に動き学び、環境の変化を求めていけば何かが変わるかもしれません。
せっかく生きているのですから。
そんな私の今年の目標は、
①お金の勉強をして、資格をとる
②年間30冊を目指し読書をする
③日本語が上手く使えるようにブログを始める
この3つを軸に努力を始めます。
それぞれ、なぜその目標を設定したのかは、また今度書こうと思います。
ここまで長々と書いてきましたが、もし読んでいただける方がいれば、あなたの目標も教えて欲しいです。
私の価値観とは違った目標を、あなたの考えを踏まえた努力を教えていただけると幸いです。
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