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「たまに葡萄 Live」に行ってきました!

こんにちは、コーディネーターの藤澤です。先日、長野市にて開催された「たまに葡萄 Live」に行ってきました。

皆さんは「たまに葡萄」というバンドをご存知でしょうか。このバンドは、2022年秋、NAGANO ORGANIC AIR長野「たまに集まるナガノなんでもバンド」をキッカケに誕生しました。年齢や楽器経験の有無は不問、やる気さえあれば誰でも参加できるバンドとして、バンドマスターの額田大志さん(作曲家/演出家)のもと結成されました。
バンドの立ち上げからファーストライブまでの軌跡を追ったドキュメンタリー映像も公開されています ▼

その後は株式会社R-DEPOT CAMPプロジェクトが主催する「まちの部活動」プロジェクトの一環として継続されています。

そんな「たまに葡萄」の2024年度一発目のライブは、長野市の老舗ライブハウス「ネオンホール」にて開催された「Chappo帽子展」(7月4日〜7日)の関連企画として実施されました。

ライブ会場のネオンホール

ライブが開催されたのは7月6日(土)。会場はネオンホール。夕方近くまで降り続いた雨も、18:30からのライブ前にはカラリと晴れ上がりました。

個人的なマイベストソングは「ファイヤー・マウンテン」

その後、定刻を少し過ぎての開演。会場では帽子展が開催されているため、無数の帽子が。メンバーも各々、展示の帽子を借りたり、自分の帽子を被るなど、会場の様子に合わせた格好で演奏。実際のライブの様子をお見せできないのが残念ですが、素晴らしい演奏でした。「たまに葡萄」の魅力は、なんと言っても作詞・作曲までそれぞれのメンバーが手がけていること。つまり、すべてオリジナルの楽曲。また、メンバーが流動的に入れ替わるため、一度作った楽曲でも、奏者が代わり自然とアレンジされていきます。この日のバンドメンバーは14人。うち、2022年の最初期からいるのは8人。この日、このときだけのメンバーによる唯一無二の演奏となりました。

私自身、バンドの立ち上げ時にマネージャーとして関わっており、その後もライブがある際はほぼ必ず見に行くほど、「たまに葡萄」の”おっかけ"になっています。皆さんも、機会があったらぜひお出かけください。

(文:コーディネーター  藤澤智徳)


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