梅雨時期の6月トレード成績。7月こそはイケてる気がする。
本日で6月が終わります。
6月は仮想通貨は全くダメで、日本株がそこそこでした。
仮想通貨はーC、日本株は+Bでトータル+Bでした。
かなり希望的観測ですが、半年に以内にトータル+Aがあればいいな、と思っています。
仮想通貨の成績はあかん。
仮想通貨はダメでした。
もともと、ロングに偏った戦略なので、下げ相場ではキープか下降線を辿ることになるのです。
私はスイング系なので、仮想通貨だと長期的に右肩あがりであるため、ロング偏重になるんですね。
対策はずっと検討していますが、クリティカルでシンプルなものは見つかっていません。
ドローダウンは更新していませんが、時間の問題です。
仮想通貨の相場が再度盛り上がるイメージが無いので、しばらくはレバレッジを落とすことで耐え忍んで行こうかと。
日本株はまぁまぁ
下は私の個別株システムの4月からの成績です。
5月の頭にATH(ALL THE TIME HIGH)を付けて、この月末で2回目のATHトライとなっています。
すなわちは週明けから、本当の試練なのですね。
なお、ボーナスが入って、6月中旬に増資したため、トータルはATHです。
日経225先物はボチボチで、早くドローダウン抜けねぇかなぁ、なんて思う日々であります。
今後は?
モデルの完成度は個別株と日経225が高いので、しばらくはこちらを中心に運用して、再度仮想通貨バブルがやってきたらレバレッジを引き上げてゆく予定です。
ただし、個別株はイベント系のロジックを開発中で可能であれば近日中にアンアンブルで盛り込んで、仮想通貨はブレークスルーを検討してゆきます。
7月に個別株、日経225先物はATHしてくれることを神社にでも祈ってきます。
では。
<書籍紹介>
その昔、土屋賢三さんが紹介していた本。
トレンドの堅牢性はこいつを使え!みたいな事を書いていた気がします。
気になる方は中古をどうぞ。
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