宮崎に帰省してました

地元の宮崎に2年ぶりに帰省した。
兄家族と実親に会うのも2年ぶり。

兄家族は高千穂、実親は新富町ってところに住んでるので、それぞれ巡ることにした。

ついでに九州を巡ろうかと阿蘇山と福岡に寄ることに。
怒涛の帰省1週間Vlogにしたので、近日YouTubeにて公開予定。

帰省方法

私が住んでいる岡山から宮崎まで移動するには、主に以下のパターンがある。

1. 山陽道を経由して九州に入り、東九州自動車道をまっすぐ下る
2.瀬戸大橋を通って四国に移動し、愛媛-大分間のフェリーで渡り、その後南下する
3.神戸まで移動し、神戸-宮崎間の夜間移動フェリーを利用する

その中でよく利用するのが2の方法だ。
長時間の運転に対して、フェリーで移動中に休憩ができる。下道を使った移動時間も長いので、運転に対するストレスが少ない。

2.瀬戸大橋と九四フェリー経由での宮崎への移動経路例

逆に1は常に高速道路を移動し続けるため、道が退屈で眠気との戦いだ。
3は、フェリー内での宿泊が必要で、小さい子ども連れのため個室を予約しなくてはならないのだが、タイミングを逃すと希望の日程で移動するのが難しい。

日向灘沖地震について

旅程としては8/11-8/17の間。
その数日前に震度6を超える地震が宮崎で発生していた。
南海トラフ地震注意報が出されていたタイミングだ。

帰省するかしないかを直前で判断を委ねられたが、
・宮崎の被害状況が大きくなかったこと
・諸々の情報源から南海トラフ地震が起きる可能性は低いと判断したこと
の2点を考慮し、帰省を決行することにした。

高千穂で兄家族に会う


高千穂峡の写真スポットと妻



兄家族は高千穂に住んでいる。
宮崎とはいっても、実家から車で2時間ほど離れた場所なので、立ち寄るには足を伸ばす必要がある。
兄とは祖母の葬式以来の再会だ。
自分の次女を初めて兄家族に会わせた。
兄家族の次男と初めて相見えた。
相変わらず広くていい部屋に住んでいた。

高千穂では、天安河原、高千穂峡、高千穂神社の3箇所を回った。

高千穂峡を回る間は、兄家族に子供たちを見てもらって、その間妻と二人で高千穂峡に向かった。
お昼ご飯もごちそうになったりで、いつも至れり尽くせりだ。(感謝)

妻も、義姉にいろいろ相談事をしたみたい。
自慢のお姉さんだと胸を張る。

久しぶりに兄と話をしてみて感じたのが、兄弟だからこそ話せることってあるなということ。思うことはいろいろあったが、長くなるのと胸の内に秘めておきたいというのと言語化できずにホワホワしている点を考慮して省略したい。

実家へGo


おふくろの味なオムレツをビールでいただく


妻と娘たちを連れて実家へGo。
実親に会うのも2年ぶり。
私は実親に会うことへのストレスは皆無だが、妻や娘たちからすると気を遣う部分が当然あるので、仲を取り持ちつつ過ごさなくてはならない。

久しぶりに会った親は、特に見た目は変わらないような印象を受けた。
実際は母は10キロくらい痩せてたらしい。。(気づかなかった)

会うのはいつも久しぶりになるので、いつも老け込み具合の変化に敏感になるのだが、今回は何も感じなかった。健康に気を遣った生活ができているのだと思う。さらに実親たちが積極的に娘たちの面倒を見てくれることに驚いた。特に父親はあまり面倒を見てくれるイメージはなかったのだが、、、。
この数年の間、孫になかなか会えない期間に何かあったのかもしれない。

逆に自分は、太ったことを指摘された。確かにこの1年で劇的に太ってしまった。運動不足と食べ過ぎだ。

続きは動画で

宮崎では、娘たちをプールに連れて行ったり、福岡ではアンパンマンミュージアムに連れて行ったりといろいろ充実させた。
記事にするかどうかは怪しいが、一旦、動画にはするので、続きが気になる人はそちらを確認してみてほしい。


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