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生産財営業マンの教科書/新入社員研修

刺入社員研修

メーカーでは、新入社員研修がありますね。コロナ対策中であり、期間や、方法もかなり簡略化されているかもしれませんね。

メインは、製造工程の説明の後の見学や作業ですね。どんな材料をどこから調達してきて、どういう機械で、どのようにして作り上げるのか、検査はどうやっているのか、どうやって出荷するのか どいうお客さんに届くのか

見たことのない装置や機械ばかりで、ワクワクしますね。理系出身の人は、専門分野で学んだと思いますが、文系の人は初めてですね。この研修期間にしっかり、学んでください。

文系の人にとって、全てがわからないものばかりですね。座学で、先輩社員に説明しもらっただけでは、理解できませんね。どうしたら良いでしょうか

答えは、疑問に思ったことはメモするです。
簡単なことですね。でも、実施する人は非常に少ないです。

メモしたら、聞く。同期でも、理系に人は、専門で勉強した人もいますので、わかりやすく教えてくれます。わからなかったら、何度でも聞いてください。教える同期の人も、わからないのは、自分の教え方が、よくないのかな、よく理解していないからかと考えるようになります。質問してくれてありがとう、この人は、探究心のある人だと認識してもらえます。新入社員時代の印象が、一生定着します。同期にも良い印象を持ってもら得ます。積極的に質問してみましょう。

先輩社員からの説明でわからないとことも、メモしておいて、時間を見つけて、もしくは、時間を取ってもらって質問してみましょう。わからないところは、自分で考え、それでもわからなかったら調べる、聞く習慣は、社会人生活にとっての宝になります。新入社員のうちは、なんでも聞けます。3年目や5年目になると、聞きにくくなりますから、新入社員のうちにしっかり聞いてください。

新入社員研修は、同期との会話や、いろんな人の話が聞けて参考になり、楽しいですね。しっかり学んでください。

不明点や、わからないことがあれば、投稿してください。


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