新生ジャパン投資　7月19日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日19日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は下落し、前日の清算値と比べ220円安い40,020円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は157.27-27円付近、ユーロ/円171.37-39円付近と円安に振れています。

昨晩の米国市場は、これまでの連騰から利益確定売りに押され、主要3指数は揃って下落しました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、前日比0.51％高の5,436.42ポイントと小幅に上昇しています。
日本株は、昨晩の米株安を嫌気し、売り先行となりそうです。

一方、日経平均は前日に1,000円近い急落を見せたこともあり、ショートポジションの解消や、値ごろ感からの押し目買いで下値は限定的なものにとどまりそうです。

テクニカル面、18日(木)の日経平均は大幅続落。
マドを開けて大幅安で寄り付いたあとも下げ幅を広げる展開となりました。
前日に10日移動平均線41,193.円＝18日を下回り、18日は一気に25日移動平均線39,948円＝18日に迫る動きとなりました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日58.0％→39.7％(7/18)に低下。
短期的には上向きが続く25日移動平均線39,898円＝17日前後で下げ止まることができるかが焦点となります。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩18日の欧州株式市場は、半導体関連銘柄の下落が重荷となり、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.16％安の514.01ポイントと4日続落となりました。
この日は、前日に続き、オランダの半導体製造装置メーカーASMLホールディングなどの半導体株が売られ・・・（続きは会員サイトで）

本日のマーケットスケジュール

・6月全国消費者物価指数（CPI）（08:30）

・米デイリー：サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)（07:05）
・米ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)（08:45）
・米ウィリアムズ：NY連銀総裁の発言(投票権あり)（23:40）
・米ボスティック：アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)（26:00）

《米決算発表》
・フィフスサードバンコープ、アメリカン・エキスプレス etc.

決算発表

・[2268]B－Rサーティワンアイスクリーム
・[2411]ゲンダイエージェンシー
・[4929]アジュバンHD
・[5933]アルインコ
・[8617]光世証券

本日の無料推奨銘柄

東証グロース[1〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×××円
単元株数:100株
最低購入代金:××,×××円
エントリー値目安:×××円～×××円
利確値目安:1,049円
ロスカット値目安:買値から××％下
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