新生ジャパン投資　6月2日本日の相場見通しから

前場お疲れ様でした。

本日は米株安重荷となり日経平均弱含みの展開か、+2σ近く短期調整が意識されやすい水準となりそうです。

米国株式市場では、インフレ懸念やFRB(米連邦準備理事会)の金融引き締めへの警戒感が意識され、NYダウは前日比176.89ドル安の32,813.23ドルと続落となりました。S&P500種は11業種中「エネルギー」を除く「金融」「ヘルスケア」「生活必需品」など10業種が下落し30.92ポイント安の4,101.23ポイントと続落。ナスダック総合指数は、テスラやネットフリックス、半導体のエヌビデイア、インテルなどの主力株の一角が売られ86.93ポイント安の11,994.46ポイントと続落し取引を終えました。

本日2日の東京株式市場、弱含みの相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物6月物は下落し、前日の清算値と比べ40円安い27,460円。朝方8時頃の為替相場でドル/円は130.13-15円付近、ユーロ/円は138.62-63円付近と円安に振れています。

新生ジャパン投資が会員向けに配信している朝刊より、一部抜粋して記事を紹介したいと思います。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩1日の欧州株式市場は、軟調な経済指標を受けインフレへの懸念が強まり、欧州株価指数STOXX600種は前日比1.04%安の438.72ポイントと続落し取引を終了しました。ドイツの4月の小売売上高指数は・・・（続きは会員サイトで）

本日の国内マーケット展望

本日2日の東京株式市場、弱含みの相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物6月物は下落し・・・（続きは会員サイトで）

本日のマーケットスケジュール

・5月マネタリーベース（8:50）
・10年国債入札
・OPECプラス会合
・米5月ADP全米雇用リポート（21:15）
・米4月製造業受注（23:00）
・休場：英国（～6/3）

《決算発表》
・[6654]不二電機工業
・[6778]アルチザネットワークス
・[7865]ピープル
・[9824]泉州電業

本日の無料推奨銘柄

東証スタンダード[6〇〇〇]
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