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新生ジャパン投資 8月13日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日13日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は、前日の清算値と比ベ250円高い35,300円で取引を終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は147.15-15円付近、ユーロ/円は160.88-89円付近と円高一服となっています。

昨晩の米国市場は、14日発表の7月の米CPI(消費者物価指数)など重要指標発表を前にポジション調整の売りが出てNYダウは反落。
一方、長期金利の低下を受け、ナスダック総合株価指数は3日続伸し、主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、0.73%高の4,743.82ポイントと上昇しています。
これらの流れから、日本株は、半導体関連株を中心に買いが先行しそうです。
一巡後は、米国でインフレ関連の指標発表を控えていることやイスラエルとイランを巡る中東情勢の緊張も続いており、利益確定売りに押される場面も想定されます。

テクニカル面、9日(金)の日経平均は日経平均株価は反発。上値は7日高値35,849円を前に伸び悩んだ一方で、下値は5日移動平均線34,215円=9日付近で下げ渋りました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)はは前日の39.0%→36.0%(8/9)に低下。
ボトムアウトから次は50%超えにつながるかが焦点であり、5日移動平均線上から反発力を一段と強められるか。来週初は5日移動平均線が上昇に転じる可能性が高く、株価には追い風となります。
今週は雲の上限35,373円=(13日予想)も重要となりますが、52週移動平均線36,000円=9日や週足の基準線と転換線が重複する水準36,791円=(13日予想)以上に上昇できるかが焦点となります。
特に、基準線と転換線が重複する水準は4月安値36,733円と重なる節目でもあり、超えると一時的に38,000円処まで伸びる可能性が高まります。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

週明け12日の欧州株式市場は小幅に反落し、欧州株価指数STOXX600種は、先週末比0.02%安の499.08ポイントとなりました。
地政学的緊張の強まりを背景に上昇した原油、金属相場高を背景に強含んだ資源関連株に支えられ・・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・7月企業物価指数(8:50)

・独8月ZEW景況感調査(18:00)

・米7月生産者物価指数(PPI)(21:30)
 ↑・生産者物価指数【コア】
   [前月比/前年比]
・米ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)(26:15)

《米決算発表》
・ホームデポ etc.

決算発表

・[141A]トライアルHD
・[150A]JSH
・[153A]カウリス
・[155A]情報戦略テクノロジー
・[1743]コーアツ工業
・[1914]日本基礎技術
・[197A]タウンズ
・[2121]MIXI
・[2122]インタースペース
・[2150]ケアネット など他181社

本日の無料推奨銘柄

東証スタンダード[6〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:×,×××円~×,×××円
利確値目安:9,000円
ロスカット値目安:買値から××%下
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