新生ジャパン投資　8月16日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日16日の東京株式市場は、堅調な相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は急騰しており、前日の清算値と比べ1,050円高い37,700円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は149.20-20円付近、ユーロ/円163.73-74円付近と円安に振れています。

昨晩の米国市場は、同日発表の7月の小売売上高が前月比1.0％増と市場予想(0.3％増)を上回り、個人消費の底堅さが過度な景気懸念を和らげ、NYダウは急伸。
また、S&P500種は急落前の7月末の水準を上回るなど、幅広いハイテク株に買い直しが続き、ナスダック総合指数は2.33％高となりました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、エヌビディアが4.78％高となるなどして、前日比4.87％高の5,173.38ポイントと大幅に上昇しています。
これらの流れから、日本株は幅広い銘柄に買いが先行しそうです。また、物色面ではハイテク株に加え、ドル高/円安基調を受けた輸出関連株などを中心に買いが見込めるでしょう。

テクニカル面、15日(木)の日経平均は4日続伸。陽線で上値を試す展開が続き、一時は一目均衡表の基準線36,791円＝15日を上回る場面もありました。
現在の基準線は7月高値から8月安値までの下げに対する半値戻しの水準となります。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の39.8％→44.3％(8/15)に上昇。
上昇しやすいタイミングに入っており、50％超えに繋がるかが焦点となります。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩15日の欧州株式市場は、テクノロジー株と銀行株を中心に買われ、欧州株価指数STOXX600種は前日比1.15％高の509.88ポイントと大幅に3日続伸となりました。
この日に発表された、米国の7月の小売売上高の伸びが市場予想を上回り・・・（続きは会員サイトで）

本日のマーケットスケジュール

・6月第3次産業活動指数（13:30）

・米7月建設許可件数（21:30）
・米7月住宅着工件数（21:30）
・米8月ミシガン大学消費者態度指数（23:00）

決算発表

・[4657]環境管理センター
・[7532]パン・パシフィック・インターナショナルHD
・[9439]エム・エイチ・グループ

本日の無料推奨銘柄

東証スタンダード[6〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:×,×××円～×,×××円
利確値目安:9,000円
ロスカット値目安:買値から××％下
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