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新生ジャパン投資 6月19日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日19日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は上昇し、前日の清算値と比べ180円高い38,580円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は157.82-84円付近、ユーロ/円169.52-52円付近と小動き。
昨晩の米国市場は、軟調な経済指標を受け、FRBによる利下げ期待から、主要3指数は揃って上昇しました。

また、米エヌビディアの時価総額が18日、同国のマイクロソフトを上回り世界首位に浮上。
エヌビディアの株価は前日比3.5%上昇し、SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は前日比1.35%高の5,765.12ポイントと上昇しています。
これらの流れから、国内でも半導体製造装置や電子部品などハイテク株の一角には買いが集まりそうです。
一方、節目の39.000円処では戻り待ちの売りが出やすく、買い一巡後は、揉み合いになると見ています。

本日のIPOからは、グロース[195A]ライスカレー(サービス業)。
同社は、自社のSNSデータ分析ツールを駆使した企業のマーケティング支援および自社のブランド販売事業を展開しています。
公開価格1,420円。上場時発行済み株式数296万8,590株、公募22万9,500株、売り出し47万6,600株、オーバーアロットメントによる売り出し上限10万5,900株が予定されています。

テクニカル面、18日(火)の日経平均は反発。
寄り付きからの値動きは限定的でしたが、途中大幅にだれることなく底堅く推移し、上値は100日移動平均線38,562円=18日を意識して伸び悩みました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日33.6%→49.8%(6/18)に上昇。反発したものの、前日から大きな変化はありません。
前日の下げで、5/30安値37,617円を起点とした目先波動は上昇一服となりましたが、4/19安値36,733円を起点とした短期波動は上昇継続の判断となります。
一方、5日移動平均線38,599円=18日が上から押さえてくることや、75日移動平均線38,991円=同が下落基調に変化している点には留意する必要があります。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩18日の欧州株式市場は、フランスの政治混乱に対する懸念が後退し、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.69%高の515.01ポイントと続伸となりました。
この日は、フランスの政局を巡る懸念が和らいだことを受け・・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・日銀金融政策決定会合の議事要旨(4/25~26開催分)
・5月貿易統計(8:50)
・5月首都圏マンション発売(13:00)
・5月訪日外客数(16:15)

・米6月NAHB住宅市場指数(23:00)
・休場:米国(奴隷解放記念日)

決算発表

・[6905]コーセル

本日の無料推奨銘柄

東証グロース[1〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:×,×××円~×,×××円
利確値目安:1,900円
ロスカット値目安:買値から××%下
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