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新生ジャパン投資 6月3日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日3日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物6月物は上昇し、前日の清算値と比べ240円高い38,730円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は157.26-26円付近、ユーロ/円170.66-67円付近と円安に振れています。
先週末の米国市場は、4月のPCE物価指数がおおむね市場の想定に沿う結果で、高インフレが続くとの懸念が和らぎました。
また、米長期金利の低下に伴い、主力株に買いが入りNYダウは大幅高。
一方、ナスダック総合指数は、半導体のエヌビディアなどが売られ小幅に3日続落。SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)も前日比0.96%安の5,123.36ポイントと下落しました。
日本株は、NYダウが大幅反発したことを好感し、買い先行となりそうです。買い一巡後は、先週末の半導体のエヌビディアなどの下落を受け、伸び悩む展開も想定さます。

テクニカル面、31日(金)の日経平均は大幅反発。
前日の大幅安で形成したマドを即時に埋め戻す陽線となり、ほぼ高値引けに近い動きとなりました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日36.8%→40.0%(5/31)に上昇。
前日の長い下ヒゲを伴う「タクリ足」から次線で切り返したのはポジティブな動きに。
100日移動平均線38,068円=31日付近をサポートに25日移動平均線38,485円=同をわずかに上回って終えましたが、5/30の下方への動きをダマシにするためには連続陽線による続伸が必要な局面でありあmす。
25日移動平均線や75日移動平均線38,941円=31日上にしっかり戻せるかが、今週の注目ポイントとなります。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

先週末31日の欧州株式市場は、米国のインフレ指標を材料視し、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.32%高の518.17ポイントと続伸となりました。
この日に発表された4月の米PCE(個人消費支出)価格指数の発表を受けて・・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・1-3月期法人企業統計(8:50)
・5月新車販売台数(14:00)
・5月軽自動車販売台数(14:00)

・中国5月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)(10:45)

・米5月ISM製造業景況指数(23:00)

決算発表

・[2593]伊藤園
・[3172]ティーライフ
・[6267]ゼネラルパッカー
・[7865]ピープル

本日の無料推奨銘柄

東証グロース[4〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×××円
単元株数:100株
最低購入代金:××,×××円
エントリー値目安:×××円~×××円
利確値目安:350円
ロスカット値目安:買値から××%下
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