足先の向きでわかる 興味ありなし
今回は、足先の向きで興味のありなしがわかる、という話をさせていただきます。
会話中に相手があなたの話に興味がないのにそれに気がつかずに話を続けてしまうことってありますよね。
興味があるかないかのサインに気づくことができますので、参考にしてみてください。
相手の足先があなたに向いていれば話の内容に興味があり、向いていなければ興味がないことを示しています。
座っていても立っていてよいのですが、相手のつま先やひざの向きに注意してください。
あなたの方に向いていれば、あなたの話に興味があります。
向いていなければ、興味がありません。
ボディーランゲージです。
表面上は笑顔を見せたり、興味がありそうな言葉を返したりしていても
心の中では興味がなかったり、その場から立ち去りたいと思っていることがあります。
体の動きは正直なので、その気持ちが表れるのです。
頭の向きはあなたの方向でも、注意が行きにくい足先はあさっての方向。
真正面に向き合って話したいか、その場から逃れたいか。
よく注意して相手を見るとわかります。
体をひねった少し不自然な姿勢で話を聞いていたり。
つま先が部屋の出口に向いているなんてこともありますから。
そういったサインに気づいたら、退屈していないか、興味の的を得ているのか、考えてみましょう。
そして、話の内容を変えてみたり、場合によって終了して相手を開放してあげることも必要です。
今回は、会話中に相手の足先があなたに向いていれば話の内容に興味があり、向いていなければ興味がない、という話をさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【お問い合わせ・カウンセリング】
■小林へのお問い合わせはこちら
小林へのお問い合わせやお仕事依頼など。
■カウンセリングのお申し込みはこちら
カウンセリングについてのお問い合わせやお申し込み。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?