見出し画像

今聞いても「イケてる」ボクの青春ミュージック5選

こんばんは、芝本です。

今日はいつものように【読書note】とか【考察日誌】みたいな意識の高い記事じゃないので、リラックスしてお読みください♫

ここ数日またまた冷え込んできましたね。
ボクは寒い時期になると、Steady&Co.(ステディ・アンド・コー)の『Only Holy Story』が頭の中で流れ出します。
という話をすると、友人は寒い日にはSomething ELseの『ラストチャンス』が流れるって対抗馬のようにまくし立ててきます。

ボクの大学時代を思い出させる大好きな曲ですが、20代前半の友人に言うと確実に「なんスか、それ?」ってなります。こういう時に「GG(ジェネレーションギャップ)」を感じます。(※この曲に関しては30代も知らない人が多いとは思いますが、、、。)
改めて共通点が人間関係をより強固にしていくなと感じます。

『Only Holy Story』で当時の思い出がフラッシュバックしてきたので、今回は今聞いても「イケてる」個人的な懐かしの名曲をご紹介させていただきます。完全な自己満足と自己顕示欲ということは分かってます。

30代にはドンピシャだけど、20代にはほぼ「?」が頭上に舞う内容になりますが、ただ、令和の現在で聞いても絶対にカッコイイはずなので、興味ある人はお付き合いください。

それでは、やってまいりましょう!

◆Steady&Co.『Only Holy Story』

先ほども挙げましたが、個人的No.1の曲です!
クリスマスソングですが、大学生の時にホントに死ぬほど聞いていました。

昔の彼女を一人のクリスマスイブに思い出す的な感じの歌で、めちゃくちゃ曲調が良いんです。当時、男性がラップで、女性がサビを歌う的な歌がめちゃくちゃ流行っていましたが、これもそうです。

どこへ行っても一緒だって ツレだって居た時は過ぎ去って
あなたの手の溫もり消える夜に はやる心押し殺して
今じゃ遠く離れた場所で 2人を繋ぐのは電波だけ
ゲームはすでに終演ムードなのに 電源をオフれない

いやぁ、切ないながらもかっこいいフレーズ!
ぜひ、聴いてみてください!

◆Dragon Ash『Grateful days feat.aco,zeebra』

これはもう伝説的な曲です!
これを知らない30代は居ないと信じたい!ぜひ、聴いてみてください!

俺は東京生まれHIP HOP育ち 悪そうな奴はだいたい友達
悪そうな奴とだいたい同じ 裏の道歩き見てきたこの街
渋谷 六本木 そう思春期も早々に これにぞっこんに
カバンなら置き放っしてきた高校に マジ親に迷惑かけた本當に

東京から地方に出て行った人は、東京で生まれたと伝えると、「HipHop育ちなんや」って言われた経験がある人は少なくないんじゃないでしょうか?

イキっていた中学高校時代にはもってこいの曲でしたね。

◆m-flo『come again』

確かボクが初めて購入したアルバムが、m-floの『EXPO EXPO』だったと思います。なんて言いましょう、これはホント当時のボクからしたら非常にセンセーショナルな曲でした。サビが非常に有名ですね。

踊り続けさせて、ねえ、DJ won't you come again
フロアーをもっと熱く、響かせて
Yeah 朝までまわし続けて、帰りたくないから止めないで

これで当時のブームを作ったm-floのMCであるVERBAL(バーバル)さんは以降、様々な歌手とフューチャリングして楽曲を作っていますが、feat.yoshikaの『Let go』をはじめ基本めちゃ良い曲なので、こっちも聴いてみてください!

◆童子-T『better days feat.加藤ミリヤ,田中ロウマ』

この曲は上記の3つと比べると少し新しめの曲ですが、これ知らない人は多いんじゃないでしょうか?
まず、「加藤ミリヤは分かるけど、田中ロウマって誰やねん」でお馴染みのこの曲。個人的にはストーリーのような歌詞が好きです。

4月 始まり奏でるイントロ 目と目が合った桜散る頃
出会った無限の可能性の中で 針が刻みだすbetter days

曲の始まりは上記なのですが、4月から翌年の3月までの男女のストーリーを歌ってます。出会いはよく晴れた午後に駅のホームで声掛けたみたいですね。その出会いから別れまでを描いた曲になってます。

◆SEAMO『マタアイマショウ』

これはめちゃくちゃ認知度は高いと思います。

そして、この歌詞はやばいですね。
出来ることならば全部の歌詞を載せたいけど、それはネットで検索したら誰でも見れるので控えます。。。

お互い違う人好きになって お互い違う人生歩んで
僕はとっても幸せでした (私もとっても幸せでした)
いつか心からいなくなるかも だからしたいよ 素晴らしい過去に
この恋を未来に誇れます 涙まみれ笑顔でめくる明日
そしてまずこの場で別れ わかってる きっと逢う事ないって…
だから言います マタアイマショウ 僕なりのサヨナラの言葉よ

たまに過去の自分の恋愛を悪くいう人がいますが、ボクは全くそうは思わないんですよね。未練があるとかではなく、その当時は本当に未熟だったなと思うようなこともありますが、それを気付かせてくれたり、それがあったから今がある。

いかがでしたでしょうか。
「全部ラップやん!」って思った人、「別にええやん、好きやねん(笑)」ということで大目に見てください。

振り返って思うことは、ボクは男性の女々しい感じの曲が好きだなということです。ボクが女々しいというわけではなく、女々しめの曲がボクの中でヒットしやすいってことですね。

この記事の始めの方に「自己満足と自己顕示欲」と書きましたが、記事を書ききって思うことは普段の記事もそうだったなということなので、そこだけ訂正しておきます。自分のインプットした情報をアウトプットすることも単純に自己満足で自己顕示欲でした。

皆さんのマイベストを聴かせてもらえると嬉しいです。
では、今日はここまでです。読んでいただいてありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?