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ボランティアで幸福度アップ!

どうもサラリーマンカウンセラーのウーマです。

現在進行形で中間管理職を驀進中とカウンセラーの二足のわらじで人生を楽しく攻略中。

少しでも人生を楽しく過ごせるための発信をしています!

今回はボランティアで幸福度アップというお話です。

アメリカの実験5ドルを渡して自分の為に使った人と他人の為に使った人での幸福度を調べてみました。

すると、結果は他人に使った人のほうが幸福度が高いことが分かりました。

この実験でわかったことは人間は他人にしてあげることにより、幸福度がアップするということです。

いきなり、結果になりますが人は自分の出来る範囲内で他人の為を思ってすることにより幸せになれると言う話です。

なので、ボランティアで幸福度アップをして人生を楽しんでいただければと思います。

とは言うものの、それが簡単に出来ないから困っているのだよと言われてしまいそうです。

たしかに、ボランティアというと少し規模が大きくなったり、自分だけで動くことが難しく感じてしまいますよね

なので、本当に小さなことでも良いので何か自分の為以外のことにエネルギーを使うようにしましょう。

例えば、道端のゴミを拾うでもいいですし、困っていそうな人がいれば声をかけるや、社内で自分の関係のない仕事でも手伝うでもいいですね。

個人的におすすめしているのは「献血」です。

ただ、献血は体調や体質の問題があるので、万人にはおすすめできませんが、健康的な体をお持ちの方であればおすすめです。

本当に些細なことでいいのです。

もしかすると、せっかくやってあげた事に対してお礼を言われなかったり、「余計なお世話」と言われるかもしれません

気分は悪くなりますが、それでも自分がやりたくてやった事なので、相手の反応は気にしないようにしましょう。

そして、何か「困っていないかなぁ?」「役に立ってないかなぁ?」と周りを見れているということは、それだけ精神的にゆとりがあるのです。

ストレスを感じることに意識が向いていないので、自然もストレスが軽減しています。

ゆとりなく自分自身でいっぱいいっぱいの人は、ストレスで押しつぶされそうになります。

周りを見ようとすることにより、この押しつぶされそうなストレスから解放されることにも繋がります。

なので、本当に小さな事でいいのでボランティア(周りの人の為に)を意識して、少しでも他者貢献をしていただければと思います。

ただ、過度な負担になるようなことはいけませんよ!自分自身が負担で潰れてしまっては本末転倒なので。

自分の出来る範囲内でやりましょうね。

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