自分とかないから
登場人物みんな変わってる、けど憧れるそんな6人の哲学だった。
この世は「フィクション」でできいる。
「空」の世界
考えると楽しいけど、登場人物、ほぼ社会性なかったのは、納得
特に気に入ったのは、親鸞さん
「善人なおもて往生をとぐ、あわんや悪人をや」
『歎異抄』第3条
・著者の意訳ひとつめ
「ダメなやつほど救われる」
とてもいい
ダメな自分を曝け出す
簡単なようで難しい
・著者の意訳ふたつめ
自分を「嘘つき」と思ってる人は全員「正直者」
自分を「正直者」と思ってる人は全員「嘘つき」
もっといい
自己理解を深めるにはお薦めできる一冊
「言葉にならねぇ」
言葉にした時点で「固定観念」が生まれる
だからこそ、
言葉に縛られず、
言葉を大切に
生きていきたい
最初のレビューはこんなもん
語彙力ないけど、残しておく。
おわり。
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