尾崎放哉の枯れ枝ほきほき折るによしを体感する

画像1 自作のロケットストーブで、タケノコのアク抜きをした。火が弱ったとき、細い枯れ枝を10本ほど折って入れると、一気に炎が上がった。尾崎放哉の「枯れ枝ほきほき折るによし」が記憶によみがえり、これは炊事か風呂の火を起こしているときのものだったかと思い至った。

この記事が参加している募集

自由律俳句

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?