プロトタイピングスクール『プロトアウトスタジオ』で身につけた
こんにちは、ウエハラ シンペイです。
僕は今、プロトアウトスタジオというプロトタイピングスクールに通っていて改めてその振り返りをしていきます
なぜ「プロトアウトスタジオ」に入学したのか?
普段はWeb系の会社でUI/UXデザイナーとしてクライアントのWebサイトやアプリのユーザ調査・分析やサービス企画、UIデザインなどをご支援しています。
中でも新規事業の検討段階からジョインすることが多く、調査やプロトタイピングを繰り返しながらクライアントに伴走しながら一緒にサービスを考えていくことが増えてきてます。
中でもプロトタイプというものの価値を感じていて、もちろんユーザからのフィードバックを得ることもあるのですが、やっぱり新規性が高いほど検証しないと説明をできないことは多く、近くにクリエイターがいることで、サッとカタチになって試せるってすごく楽しい体験で、そのことでプロジェクト全体がポジティブな状態になってアイデアが出やすいというのは大きな価値だと思ってます。
もっと早くプロトタイプを作り、アイデアを試せるようにしたい
プロトアウトスタジオは企画・開発・発信力をプロトタイピングをするスキルだと定義していて、その中でも僕が知りたかったこととしては、ノーコード/ローコードやAIを活用していかに早くプロトタイプを作れるかを考えていて入学しました。
2ヶ月経っての振り返り
企画: アート思考的な自己表現としての企画
これはすごく特徴的だったと思っていて、ユーザやビジネス課題ではなくもっと自由にものづくりをするカルチャーを盛り上げていくという想いを感じました。実際の企画も「自分は何が好きか、嫌いか」をベースに考えていくのはとてもクリエイター的で初めて個人でWebサイトを作った時に初期衝動を少し取り戻せた気がします
開発: AIやノーコード/ローコードをつかって、まず動くものをつくる
ChatGPTの偉大さを痛感です。最初の授業からChatGPTやLINEのAPIを使って、細かいプログラムの書き方よりもまずはシステムが動く状態にしていくのは授業を受けているのも刺激的でした。こんな簡単にアプリできるんだっていう。
発信: 相互補助できる状態のコミュニテイーをつくる
発信面は個人的にはこれまでやってこなかったので一番大変でした。テクニック的なことよりもオンラインでのコミュニティー形成するために生活の一部かのようにnoteやXでの発信やコミュニケーションを取り続けるためには習慣化しないといけないなと
他にも全体の感想
・とにかくアウトプットを迫られるので実行力は鍛えられる
・宿題のスピードと量が社会人スクールの量じゃない。覚悟を試される
・過去の受講生が講師やコミュニティリーダーだったりと会社というよりコミュニティーなんだなと感じる
・サービスをつくるをゴールにしているので、スキルを身につける感覚で入るとギャップがある
・自分で実施できるための環境をつくってもらってる感じ
一旦こんな感じです!引き続き学んできます!
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