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読書記録『メンタルにいいこと超大全』

人生って詰まるところメンタル(機嫌)が良ければ勝ち確なんじゃないか、という真理に気付きまして。

メンタルとか機嫌って、外部の現実から影響されるものと見せかけて(もちろんそれも大いにありますけど)、脳内ホルモンが支配している。

突き詰めると、脳内から機嫌のよいホルモン(セロトニンとか)をいかにたくさん出せるかという超シンプルゲーなのです。


そんなことを考えながら、本屋さんで見つけた本。



これはもう、人生の真理である脳内ホルモンゲーの攻略本です。

メンタルを良くするライフハックがたくさん書いてあります。


基本中のキの字である、良質な睡眠と、健康な食生活と、適度な運動と。
これはもう全ての土台なわけで。

その上で、例えば「太陽を浴びる」とか「リズム運動(ジョギング・ウォーキング)」とか。

あと侮れないのが「姿勢を良くする」「深呼吸する」
仕事中でも、姿勢を良くして呼吸を深くしていれば、全然メンタルが変わります。チョベリグです。


そんなライフハックも取り入れつつ、「考え方」の部分で根本的に大事なことがあります。

それは「ストレス=悪」と考えないこと。


ストレスというのは実は生きていくうえで適度には必要なもので。ストレスを感じた時に、それを完全に排除しようとするのではなく、上手に付き合ったりとか、ストレスがあるからこそ生活にハリが出ると考える。

(もちろん許容できないほど大きなストレスの場合は、ちゃんと逃げるなり誰かに相談する)



ストレスは適度なものであればむしろ良いものだというマインドを持って、その上でメンタルに良いライフハックを実践していけば、かなりチョベリグです。



かなりチョベリグ?

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