見出し画像

スターバックスあるある

スタバにて、僕のような「甘党の男」が直面してしまう悲しいあるあるについてご紹介します。




甘い可愛らしい飲み物を飲みたい、でも周りにはあまりバレたくない。




そんな欲望と自意識を抱えながら、注文の際は「これください」とそっとメニューを指差します。



あくまでクールに、あくまでシュッとした表情で。




すると店員さんが大声で「いちごフラペチーノですね!」と注文を復唱してしまいます。





そのときのアワアワ感たるや、いちごフラペチーノよりも顔が朱くなります。





一番恥ずかしかったときは「プリンアラモードフラペチーノのグランデサイズですね!」と大声で晒されてしまったときです。




我々甘党の男にとって、スタバの注文シーンではなかなかに甘くない現実がつきまとっているわけです。





それにしても、「プリンアラモードフラペチーノ」のネーミングです。




甘党の心臓を一直線に突きにきてるようなネーミング。




辛党派との一切の交渉の余地を許さない、和平の意志が一ミリも感じられないようなネーミングです。




期間限定で今はお店に出てないプリンアラモードフラペチーノという過激派。




再びシャバに解き放たれるのを待ちながら、虎視眈々と牙を研いている気がしてならないのです。




何の話かよくわからなくなってしまいましたが、とにかくスタバが好きだということです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?