![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45509931/rectangle_large_type_2_c2d8a15f55438dca0afdf71f22a337cd.jpg?width=800)
スターバックスあるある
スタバにて、僕のような「甘党の男」が直面してしまう悲しいあるあるについてご紹介します。
甘い可愛らしい飲み物を飲みたい、でも周りにはあまりバレたくない。
そんな欲望と自意識を抱えながら、注文の際は「これください」とそっとメニューを指差します。
あくまでクールに、あくまでシュッとした表情で。
すると店員さんが大声で「いちごフラペチーノですね!」と注文を復唱してしまいます。
そのときのアワアワ感たるや、いちごフラペチーノよりも顔が朱くなります。
一番恥ずかしかったときは「プリンアラモードフラペチーノのグランデサイズですね!」と大声で晒されてしまったときです。
我々甘党の男にとって、スタバの注文シーンではなかなかに甘くない現実がつきまとっているわけです。
それにしても、「プリンアラモードフラペチーノ」のネーミングです。
甘党の心臓を一直線に突きにきてるようなネーミング。
辛党派との一切の交渉の余地を許さない、和平の意志が一ミリも感じられないようなネーミングです。
期間限定で今はお店に出てないプリンアラモードフラペチーノという過激派。
再びシャバに解き放たれるのを待ちながら、虎視眈々と牙を研いている気がしてならないのです。
何の話かよくわからなくなってしまいましたが、とにかくスタバが好きだということです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?