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春の味覚ビリヤニ

うますぎる。
肉がないのにこんなにも美味しいだなんて。

この時期しか作れないビリヤニを作って食べた。
想像を超えてくる美味しさだったので、レシピの覚え書きを自分のメモとして残しておく。

春の味覚ビリヤニ

5人分くらいはできる分量
ニトリの深型フライパン26cm使用

  • バスマティライス2合(270g位)

  • 玉ねぎ100g
    (フライドオニオンはまた別で作る1/4〜1/2個分)

  • じゃがいも150g

  • にんじん50g

  • トマト300g

  • タラの芽100g

  • アスパラ2本(60g)

  • しょうが1片

  • にんにく1片

  • 青唐辛子1本(なくても可)

  • カシューナッツ15g

  • ヨーグルト大さじ2

  • 塩小さじ2

  • パクチー適量

  • バター(orギー)10g〜

  • あさり200g位は欲しい
    (ワインか酒で酒蒸し)

  • Aカルダモン3個

  • Aクローブ3個

  • Aスターアニス1個

  • Aローリエ1枚

  • Aシナモン1本

  • Aクミンシード小さじ1

  • Bコリアンダー大さじ1

  • Bターメリック小さじ2
    (ちょっと多いかも 半分でいいかな)

  • Bチリペッパー小さじ1/4
    (ここは増やしてもOK ガラムマサラでもいいかな)

  • Bミントパウダー小さじ1/4
    (フレッシュミントが手に入りにくいので最近はパウダー使用中)

  • あさりから取った出汁を水と合わせて300ml

  • 米油大さじ2〜3

材料多おおおおおおおおお

  1. バスマティライスはさっと洗い30〜60分水につけておく

  2. 野菜は基本さいの目切り、トマトはざく切り、しょうがにんにくはおろす。

  3. フライパンに油を熱してフライドオニオンを作る。茶色くなってきたら徐々に火加減を弱めていく。焦げる手前で取り出す。

  4. 3のフライパンにAのスパイスを熱して香りが出てきたらカシューナッツも入れて炒める。焦げないうちに玉ねぎ投入しんなりするまで炒め、しょうがにんにく青唐辛子にんじんも入れてさらに炒める。

  5. トマトとヨーグルトを加え水分が飛ぶまで炒めたらBのスパイスと塩を加えて炒める。
    じゃがいも、タラの芽、アスパラも加えてざっと混ぜたら平にしてから水気を切ったバスマティライスを被せるように敷き詰める。フライドオニオン、パクチー、バターを乗せ、周りから出し汁をまわしかけてフタをする。

  6. 中火で3〜5分、弱火で15分加熱。
    火を止めざっと全体を混ぜたら再び蓋して15分蒸らす。

工程が超絶めんどくさい。
チキンビリヤニ(カッチ式)よりがぜんメンドクサイ。
それでも米を半茹でしないから許す。

SBさんのサイトのレシピを参考にして作りました。米の浸水具合と全体量に対する塩分の加減と最後の水分をうまく吸わせながら炊く調整がうまくいけば成功間違いなし。
あさりの出汁使ってちょっとズルしてる感あるけど美味しいのだから仕方ない。
山菜はビリヤニの具としてよりもアチャールとかの副菜に使うほうが持ち味を生かしやすいと思う。

使ったものたち
細かくカット
浸水したバスマティライスをザルにあけとく
フライドオニオンも入れたい
これが
こうなって
米乗せる前
次回はあさりもっと使う
出汁で炊く


たまねぎはもちろんだけどじゃがいもはマスト。かなり美味しい。アスパラの時期じゃなかったらやっぱりいんげんなどの豆系が良さげ。
ミントはフレッシュが安定的に手に入りにくいので稲田さんが言ってた通り最近はパウダー使ってる。

さて、日曜もう一度作ることになった。
今度は家族以外の人に。
料理教室の参加者さんに試食してもらう。

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