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塩酒粕を仕込む。一発目は鮭を漬け込み焼いてみた。焼いても焦げないらしいけどどうなる?弁当


4/30(火)
鮭の塩酒粕漬け焼き弁当


酒粕を買ったはいいが持て余しており冷蔵庫の一部を占拠していたので塩酒粕を仕込んだ。塩麴のように肉や魚に漬け込めば柔らかくなるらしい。もちろん腸活的にもグッドだ。腸活はできるものならしておきたい。よろしくお願いしますの気持ちである。
作り方は簡単で、酒粕と塩と水を混ぜるだけ。フードプロセッサーでブイーンとすればあっという間だ。
しかも塩麴のように1週間常温放置で発酵を促す必要もない。作ったらすぐに使える。
最高か。

酒粕なので加熱しないとアルコール分が飛ばないから加熱する料理に使う専用。まずは鮭を漬けてみた。食材の重さの1割の塩酒粕をぬりぬりして一晩放置。朝起きたら焼くだけ。

塩麴は焼くと焦げやすいので少々気を付ける必要がある。
酒粕はその点焦げにくいらしいので焼き魚もお肉を焼くでも使いやすそう。
さてさて、鮭の具合はどうだ。
他のおかずを用意しているうちにすっかりグリルの様子を見ておくのを忘れてしまった。焼き終わってからグリルを引き出す。皮の端っこがやや焦げていたがこれが塩麴だったらもっと焦げ焦げだったであろう。

そんな塩酒粕第一回目の料理となった焼き鮭。ほかのおかずたちと共に詰めてみた。


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