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サウナの当たり前

サウナに行ったら、サウナ→水風呂→休憩という順番で楽しむ。
そして、それを基本3セット入っていく、
というのが私の中で当たり前になっていることに先日気づいた。
実際そのように入っているので、無意識ということでもないけれど、
ただ、それが当たり前になっているという意識がなかったというか…
#なんか説明しづらい

この順番、このセット数はサウナに入り始めた当初に知ったこと。
本で載っていた入り方で、これまでもそれに従いつつ、
気分によって変えてみたりすることも時にはあるが定着している。
そして現在、これが一番気持ちよくととのえる…と感じている。
でも、それは本で読んだとはいえ、今に至っては自分の入り方であり、
他の人には他の人の入り方がある。
#これが個性

そんな妙なことを思ったのはこの前のサ活でのこと…
ちょっと気になった人(ただうるさくて目立っていて…)がいて
意図せず自然と目で追ってしまっていた。
その人はサウナ、水風呂から、不感湯(熱くも冷たくもないお風呂)へ。
休憩の代わり?それともそちらの方が気持ちいい?いやでもなぁ…と妄想タイム。
そして他の人の入り方も気になり出して…
#観察開始

その結果、思っていたよりも多種多様。
休憩なしの人もいれば、
水風呂で長々と…もしかして休んでるのか?という人まで。
自分の当たり前が当たり前じゃなかった…自分の中だけの当たり前。
そんなの当たり前と言えば当たり前なのだけれど今更気づいた。
そんな当たり前が頭を埋め尽くす先日のサ活でした…
#別にだから何ということもないけど

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