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ふくろう、安堵、サウナ

先日の休日、またも新小岩のレインボーへ再び。
というかほぼ毎週通っているというのが最近の状況。
新規開拓したい…と言いながら、定期的に同じサウナに通うという矛盾。
でも一週間の仕事を終えると安堵感とともに足が向く。
サウナのお供にふくろう…そう、ふくろうサウナを目当てに…
#いいサウナです

ふくろうと言っても、もちろん本物の鳥ではなくあくまで像。
ただ、その像とともに静かで暗いサウナ室で蒸される。
はたから見れば妙な状況、でもそこに安堵感を感じている。
率直に言ってしまえば、そもそも自分好みのサウナ環境であり、
そこにふくろうが乗っかっているだけと言えなくもないが…
#サウナ室 >ふくろう?

でも、もしふくろう(の像)がない、ふくろうなしサウナだったとしたら
私はこのサウナで同じようにととのうことができるのだろうか?
妄想でしかできないが、なんとなく物足りないのでは?
そんな気がしてならない… ふくろうの像が並び、
やさしいまなざしを向けられるあの空間。
そんなシチュエーションが醸す不思議な雰囲気があるからではなかろうか…
#独特の雰囲気

そんな安堵感と不思議感が共存するふくろうサウナ。
その感覚が癖になって行くのがやめられない…
別にやめる必要もないし、思う存分癒されればいい。
今ではある種あきらめにも似た気持ちを持ちながら通っている。
そしてまた今週末も…と楽しみしている私がいるのは確か…
#行くの確定

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