『ほしのね』の解説 屍野シノネ視点

活動始めてから先月2周年を迎えました、無性別VTuber屍野シノネです。
私がVTuberを始めるきっかけとなった存在である星廻エトとの話をざっくり書いておこうと思います。

私と星廻との出会いはVTuberがネットに誕生する前からの事で、2014年の7月でした。(日付まで覚えているのですが本人にキモがられます。)
当時お互いがTwitterで身を置いていたジャンルの繋がりタグで出会った仲です。

私はその頃からだいぶ星廻にぞっこんというか、そもそも滅多に人間と交流することがなくて構ってくれる人・気が合う人という存在が希少なので…(現在進行形)。
2016年頃に1度オフでカラオケに行ったりもして、親密なネット友人でしたがなんかいつの間にか疎遠になっていました。ネットの交友関係あるある。

それから再び連絡があったのは2019年末、しばらく絡めていなかった星廻が声をかけてきてハチャメチャに嬉しかった記憶があります。

実は個人VTuberをやっていて…と教えてもらいすげー!!個人勢ってこんなのもあるんだ…ととても好奇心くすぐられました。
星廻と会話の中でシノネさんもVTuberやってみん?と言われて最初はそうだなぁ…できたらいいけどなぁ…って低めのテンションだったけど後からじわじわ私もVになりてえ〜!という気持ちが湧いて、まあ見事にVTuberデビューを果たすこととなったわけですが。

それから星廻のdiscordサーバーに誘われて毎日通話をするようになって、活動の相談とか色々話し合って。
星廻が自分に信頼を置いて頼ってくれていることにめちゃくちゃ嬉しさを感じた。

星廻エト、めちゃくちゃ活動に真摯で努力家で輝いている…。
星廻の歌と配信が本当に好きだし、私もこんなVTuberになれたらなと常々思っている。

いつからか星廻が落ち込んでいる時、私がそばにいられたらなと考えるようになっていた。
ほかの誰かじゃなくて、私が星廻の心を埋めてあげられる存在になれないだろうか。
そんなこんなで星廻エトと結婚してえ〜とか言ってたら2022年の3月末に本人からどれくらい本気の気持ちか、という確認をとられた。はわわ…
お互いの思いを確認しあった結果として、恋人になった次第でございます。

それから5月に再びオフで会って7月から穆之瀬堺を巻き添えにルームシェアをしている。(マジでここのスピード感おかしい)
最初は別々の布団で寝ていたけど私が我儘を言って現在は一緒のベッドで寝ています。ちょっと私の寝相が悪いのとシンプルに狭いのでいつかキングサイズ買おうなんて話をしています。

数年前の私だったらとても信じられないだろうな、この生活…。
控えめに言って私の人生を変えた存在です。星廻エト。

私の活動の半分は星廻エトのためみたいな節もあるので、屍野シノネの全フォロワーは星廻エトの歌を聴け。

歌がうめえ。声が綺麗で表現力の鬼。
曲に対して丁寧に大事に歌う姿勢が素晴らしい。

あと私は星廻エトの描くイラストがめちゃくちゃ好き。
元々最初に繋がったきっかけも、絵柄がバチクソ好み〜!!と思ったからなんだよな。

光の描写が上手い絵師。光の魔術師。


星廻エトと屍野シノネ、でまとめて『ほしのね』とCPネーミングしているのですが
てぇてぇコンテンツとしてもオタク達に気軽に楽しんで消費していただけたらなと思って発信しております。
身長差銀髪無性別VTuberカップルほしのね、推してどうぞ。

ちなみに私はリアル25さいですが星廻エトは不老長寿なので実は星廻の方がめちゃくちゃ歳上なんですよね。
生活において星廻にリードされる事が多いです。星廻エトのおかげで人間の生き方を学びつつあります。

私は自信を持って星廻エトと生涯を添い遂げるつもりでおります。
無性別同士だから結婚できない事だけが今最大の悩みですね。なんとかしてくれ。


(3/6追記)星廻エト視点も公開されました。やったね。


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