いつも片付いている風に見せるコツ

我が家のリビングは
キッチンとダイニングも一緒になった1LDKタイプ

キッチンからリビングにあるTVも見えるという
開けた間取りになっている

しかも天井を斜めにしていて
天井までの高さがあるからすごく開放的

なので見た目以上に広く感じる・見えるらしい

それは作りだけじゃないらしく
片付いているからだとか

片付けやお掃除は得意ではないし
好きな方でもない

でも片付いていて、広く見えるには理由がある
それは
必要以上に物・家具がないこと

リビングのスペースにあるのは
TVと座卓のみ

TVも台がシンプルで
一緒においてあるのがHDDレコーダーと
任天堂のswitchのみ
DVDやゲームのソフトは置いてない

座卓と言うか木のローテーブルがあるが
それもラグを敷いた上にあって
座布団が1つあるくらい
そう、座布団も人数分出してない・・・

あと視界にあるのは
ダイニングテーブルと椅子４脚のみ

収納とか、小物を置く棚の類いが一切ない
家に来た友人がまず驚くのが
この、何にも置いてない事

何かがあるとしたら
キッチンカウンターに温度湿度計やティッシュとか
細々したものがちょっとあるだけ

あ、ダイニングテーブルの上にも
な～んにも置いてない

この置いてないことが
実は片付けや掃除がラクになることで
散らからず、いつも片付いている風に見せることが出来る
（ここ重要ポイント！！）

しまうところがないと逆に散らからない？って
思われそうだが
キッチンカウンターの下に収納スペースがあったり
子どものおもちゃや、ゲームソフトなどは
リビングの隣の部屋に片付けている

この収納スペースを
見えにくいところに置いたことで
散らかっている感がないことと
掃除のしやすさにも繋がっている

座布団が1枚しか出してないのもそう
人数分出していたとしたら
それだけで狭く感じるし、掃除も面倒

この最低限しか置いてないリビングダイニングは
掃除のしやすさに直結

掃除機かけたいっ！と思ったらすぐ出来る
この状況が、掃除をラクにするポイント

#家事の工夫