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参政党のサポーターになった話

僕は日本の政治に非常に危機感を感じていて、日本人のための政治を志す政党が国政に登場してくれることを願っていました。
既存の政党は外国の言いなりになっていて、日本人の方を向いていないと常々感じており、このまま日本に住み続けることすら不安になるくらい政治に信用が置ませんでした。
最近、参政党の存在を知り、YouTubeで沢山の動画を見て神谷さんの演説に共感し感動したので参政党のサポーターになることに決めました。
サポーターと言うのは、取り敢えず個人情報を登録し、無料のメルマガで党の情報を定期的にメールで配信してもらう程度の会員みたいなものです。
会費を月に1,000円払えば正式な党員になれますが、まだもう少し様子を見て、本当に信頼できる党なのかどうかを見極めたいと思っています。

以前は日本第一党に希望を感じて、日本第一党の支持者だった事もありました。
一度名古屋で何かの(もう忘れてしまった)デモ行進があったときに自分も参加しに行った事があります。
その時の日本第一党に興味を持っている人がかなり集まっていたのですが、日本第一党の人は遠巻きに見ている人々に声を掛けるでも無く、自分達の主張を拡声マイクで連呼するだけで、せっかく集まった人々に参加を呼びかけるでも無く、なんだか距離を感じました。
なんで同じ志を持った人たちが興味を持って近くに来ているのに、「一緒に参加しませんか?」と声を掛けないんだろうと違和感を感じました。
それ以降、なんだか日本第一党への興味が薄れてしまい、日本第一党のやり方では本当に日本を取り戻す事は難しいんじゃないかと思うようになりました。
別に日本第一党の全てを否定する訳ではありません。
桜井誠さんや日本第一党の政治理念には共感していますが、やや過激というか一人で突っ走っている感じで、支持者を置いてけぼりにしてるなという印象を受けます。

その点、参政党の方が上手く有権者を巻き込んで支持基盤を広げているなと感じました。
演説でも既存の政治家のように選挙の時だけ良いことを言うんじゃなく、海外の政治家のように普段から有権者の中に政治家は居なきゃいけないとか、有権者も政治家にお願いするだけでなく、自分達で勉強して参加する事が大事だと言っていたのが印象的でした。
その言葉だけでも「参政党を信用してみようかな」と言う気にさせられたのです。

今までも保守系を装った政党は現れましたが、次第に本性を表すというか騙されたと思うような事が何度かあったので、政治家を見るとどうしても疑心暗鬼になってしまって100%の信用をする事が出来なくなってしまいました。
僕も政治に詳しい訳ではなく、まだまだ勉強不足の身なので参政党の神谷さん、武田邦彦先生の動画を見たり、その他政治チャンネルの動画を見て学ぼうと思います。
僕は日本が好きだし、できれば日本で生涯を終えたいと願っていますが、今の状況が続くようなら、最悪日本から出て行くことも真剣に考えないといけないかも・・・と暗い気持ちになる事がありました。
しかし、参政党の方々の話を聞いてもう一度政治に参加してみようと言う気になれたのです。
来月の参議院選挙で参政党の議席が少しでも多く獲得できる事を願って、自分でも出来る事は何でもやろうと思ったのでした。

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