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懺悔のような告白をした

先日、わたしの人生で起こった重大な出来事を
とある方に話しました。
人生100年時代と言われている今、わたしの年齢なんてまだまだひよっこです。だけれども、それなりの経験と母に言わせると「人生で一度あるかないかの経験を結構してるね」と言われることも経験しています。
そんなわたしでもこの出来事は友人1人にしか話したことがなかったことでした。

ある意味成り行きでお話はしましたが、長い目で見れば避けては通れないからこそ、白状ました。だけれどもわたしの中ではある段階に来た時にお話をしようかと考えていた中でのこの流れ。
今でも話すべきだったのかはわかりません。

ですが、わたしの中ではどうしてもマイナスにしか働かないこの出来事がその方にとっては、何ともなく受け止められる出来事でした。あの人には知識があるからこそかもしれません。
そのお返事を聞いていて、つーっと涙が流れましたね。それは受け入れられないかもしれないという「不安」からなのか、受け入れてもらったことの「安堵」だったのか。もしかしたらその当時のことを思い出してしまった「記憶」のせいなのか。まだまだ消化しきれていない「感情」なのか、わたしにはわかりません。

でも受け入れてもらって、話したことに対して「ありがとう」と言われたことにほっとしたのは事実でした。
ベラベラ話す内容ではないので、この事実をまた話す時が来るかはわかりません。ただこれを話したという事実はわたしにとって一歩前進したという気持ちにさせてくれました。

本日も読んでいただきありがとうございます。
繋がったご縁にありがとう。

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