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「答え」のないところに「問い」は存在しない

おはようございます🤗
昨夜も夜中に2回ほど「ハル子🐕」に起こされ、5時半に起床することができませんでした😢

目覚ましを5時半のみにかけているのに、それには全く気付かず、毎朝7時きっかりに目が覚めるという不思議な現象が起きています😅

今日は1ヶ月に1回の資源ゴミ回収日で、早起きしなければいけなかった日なので、朝からバタバタしていました😵

しかし起きれない、起きれないと「朝起きれなかった」というネガティブな感情のまま放置するのは嫌だと思い、昨日から起きれなかった日は1時間夜活をしようとスタートさせました。
自分の中で、夜活をすることによってプラマイゼロになるので少し良かったです🙂

今日は今読んでいる本が面白かったので、その内容を記憶するためにもブログに書いておこうと思います🙂
それではさっそくいってみましょう!!!

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●「何のために?」と問いかけ続ける先にあるもの

ブログタイトルにも書きましたが、「答え」のないところに「問い」は存在しないということです。
逆を言えば問い続ければ、必ず答えがあるということです。

何かをやるときにもそうですが、嫌な気持ちになったときもネガティブな感情を残したままにするのではなく、なぜ自分が嫌な気持ちになったのかを問い詰めることで、それがポジティブなものに変わっていきます。

その本の中に下記のことが記されていました。

ネガティブな記憶は「そこに人生の教訓がある」という目印

まさにそうだと感じます。
楽しかったことや、嬉しかったことはすぐに忘れてしまうけれど、嫌な気持ちになったことは、人はなかなか忘れることができません。
だからこそ、そこに意味があると思います。

例えば、Aのやり方をして100万円の損失をしてしまったとします。
それをそのまま記憶として残していると、Aのやり方をしたら失敗するという書き換えが起こり、他のやり方があったとしても躊躇してしまいます。

けれど
Aのやり方でどうして100万円の損失が出てしまったのだろう?
と問い、
あの時2つの選択肢があったのにもう1つを選択しなかったからだろうか?

さらに
・もう1つのやり方を試してみたら、損失は出なかったかもしれない
・もう少しリサーチしてからやっていたら違っていたかもしれない

など色々な答えが出てきて、最終的に
次にやるときは、あの時やったやり方と違うやり方でやってみよう

とポジティブな記憶に置き換えることによって、ネガティブな記憶が経験値として残るというわけです。

問い続けるということと、ネガティブな記憶をそのままにしないという2つのことをこなしながら毎日生活できたらと思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさんにとって、今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!






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