「考える」ってどうゆうこと?
おはようございます🤗
今朝も無事起床し、朝会に参加することができました🙌
しかも先月仕事の都合でほとんど参加できなかったUNCOMMON同期が今日から復活してとても嬉しかったです😊
最近は女子だけでやることが多かったので、瞑想やラジオ体操の代わりにヨガをやっています。
ヨガは呼吸も意識するし、寝ている間に凝り固まった身体の強張りもほぐしてくれるので、とても気持ちがいいです。
今後も女子だけの時はヨガを取り入れたいと思います。
話は変わりますが、ちきりんさんの著書「自分の意見で生きていこう」があまりに面白かったのでそのまま「自分の頭で考えよう」を購入し読んでいます。
今日は「自分の頭で考える」ということについて書いていきたいと思います。
それではさっそくいってみましょう!!!
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●「考える」ってどうするの?
本を開いてまず飛び込んでくるのが「考える」って何?ということなのですが、これは衝撃でした。
私も「考える」ってじゃあどうやって、何をしたら「考える」ことができるの?とか「考える」って何?とかずっと思っていました。
それをちきりんさんが、軽快に「それは考えるとは言わないよ〜」とわかりやすく説明してくれています😅
(ワークなども挟みながら丁寧に解説してくれているので納得しやすいです)
言語化して説明するのが難しい「考える=思考」について書いてくれているのですが、私たちが知らず知らずに口にしていることは意外と「知識」を述べていることが多いということ、そしてそれすら気づいていないのだと気づかされました。
自分の頭で考えなさいと言われたことは誰でもあると思います。
もちろん私もその経験があります。
その度に、頭の中で悶々とぐるぐる言葉を並べていただけで、これを「考える」とは言わないということ。
むしろこの状態は「何も考えていない」状態と同じといえるということ。
じゃあ「考える」ってどういうこと?と考えても答えが出ない。
その答えが、知識と思考がごっちゃになっていて、誤解して理解しているということにあるなと思いました。
知識とは「知っていること」
思考とは「情報に基づく思考の結果のこと」
人は無意識に自分が知っている情報をあたかも自分で考えたことのように捉え、口にすることがありますよね。
これは「思考でなく知識だ」と感じたことの中に、ロシアとウクライナの問題があります。
この問題について興味があるから、情報収集をし、知らず知らずのうちに知識を蓄え、コメンテーターや名のある方の意見を記憶し、それがあたかも自分の考えのように同じことを言っているなぁと自分で感じた瞬間がありました。
世の中の事象には「良い面」と「悪い面」があり、その両面が出てくることこそが「知識にだまされていない純粋な思考」とちきりんさんは書いています。
ある情報から楽観的な側面しか読み取れなかったり、あるいは悲観的なことしか読み取れないのは、最初からバイアスがかかっている且つ、バイアスがかかっていることに気づいてさえいないということ。
人は「もともと知っていること」にいかに影響され流されてしまうかがわかります。
こうゆうことって、ちきりんさんのようにわかりやすく説明してくれると腹落ちしますよね。
だってこのこの本を読んだとき「そうそう、そもそも考えるってなにかふわっとしていてよくわからない!!」と一番に思いました。
これもわかった風になっている、落とし穴だなぁと感じました。
自分が口にしたことが本当に自分の意見なのか俯瞰して考え、自分の意見なのかそうじゃないのかを分けるところから始めたいと思います。
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさんにとって、今日もステキな1日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!!
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「常に自分が今やるべきことをやる」
これって頭ではわかっていても、なかなか大変ですよね。
でも意識して生活することが、とても大切だと感じました。
私も「当たり前のことを丁寧にこなす」を意識しながら今日も1日を送りたいと思います!
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