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自分のダメっぷりを認める

おはようございます🤗
今日はあいにくの天気ですね。
急に寒くなったからか、いつものように15分ヨガしただけだと身体が柔らかくなりません。
なので今日は60分ヨガをしました🧘‍♀️
季節の変わり目は、本当に身体の小さな変化に気づいて、対処するのが日々の健康を維持するためにとても重要ですね。
身体の声に耳を傾けてあげましょう♪
今日は西野さんの8/27のvoicyの内容を深堀りたいと思います。

それでは、いってみましょう!!

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●「努力で解決する人」と「仕組みで解決する人」の違い


仕組みで解決することの対極に、努力でなんとかするということがある。
世の中には「努力できる人」と「努力できない人」、
「頑張れる人」と「頑張れない人」が存在し、実際それで苦しんでいる人がいる。


しかしそれは性格だったり特徴だったりするだけで人間の良し悪しとは全く別のもの。
なので
「努力できないこと」や「頑張れないこと」は決して悪いことではない

もし悪いことがあるのだとしたら、強いて言えば

頑張れない自分をいつまでも受け入れずに頑張りで何とかしようとすること


頑張れない自分を受け入れずに頑張りでなんとかしようとするって本当に耳が痛い。
だってまさに自分あるある。

今朝の朝会でも「だらだらしてしまう時にルーチンタイマーをつける」という発言があったのだが、だらだらしてしまう時にそもそもルーチンタイマーなど押せるのだろうか?もしそれができるのだとしたら、そもそもダラダラなどしないのではないか?と思った。

先月の頭くらいにこのブログでも書いたが「だらだらする自分を認める」ということを試したら、意外とダラダラせずに過ごすことができた。
(詳しくは8/6のブログ8/5のブログに記載しているのでそちらをご覧ください)

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●では努力できない人はどうしたら社会に馴染めるの?


それは

自分ができないことをプログラミングする = 仕組みを作る

世間でいる「プログラマー」とはバキバキに仕事をしているイメージの人が多いが、実はその逆。
プログラマーと呼ばれる人は

誰よりも先に自分のダメっぷりを認めている人。
その前提は「自分は努力ができない」「継続できない」
そして「自分に全く期待していない人」。

こんな努力もできない奴がこの社会で生きていくには、仕事で結果を出すには「仕組みを作らないといけない」と真っ先に考え、それを実行している人。

実は仕組み化(プログラミング)ができている人は

徹底的にサボる努力をしている。

努力できないという自分をいち早く認め、こんな自分でも社会に参加できる仕組みを作り行動に移す。
ただそれだけの違い。

優秀なプログラマーほど「頑張れる自分」を早い段階で諦め見極めている。
人は自分の欠点やダメな部分を認めることからスタートすることが大切。
できないことをやろうとするだけ時間のムダであり、頑張れない人が頑張ろうとしているというのはただのエゴでしかない。

私も「まだ終わらないの?」とか「まだやってないの?」と言われたことに対し「もう少ししたら頑張れる」みたいな信憑性の全くないことを発言してしまうことがある。

それは「できない自分」を認めたくないからだと思う。
どこかで「頑張れば自分はできる」と信じているのだろう。
でもその「頑張ること」が継続できないのならば、それは頑張れないのと一緒だということ。
その場限りの場当たり的な「頑張り」でたまたま乗り越えられたとしても、根底にあるものは「努力できない」「頑張れない」ということ。


自分でできないことやダラダラしてしまうダメな自分は受け入れたものの、「仕組み」を作るということを忘れていた。
どうやったら習慣化できる仕組みを作るかをもっと考える必要がある。

頑張れないことを自分の性格や特性を理由にしてやらないのはただだらしないだけになってしまう。
けれど、そこを認めて動ける「仕組み」を作ればそんな自分でもできるということだ。

とりあえず、一度思い切り開き直ろう。
期待するのをやめよう。
それからどうゆう仕組みを作ったら自分が動けるかを考えよう。



●「継続」できる仕組みは自分が開発しないと誰も開発してくれない

これは昨日の西野さんのvoicy「売ることを考えるな。売れ続ける仕組みを考えろ」から転用して思ったこと。

ヒット作から売れ続けるものに変えるにはどうしたらいいか?というお話だったが、これって「継続する」仕組みのこととイコールだと思います。

その中で言っていた2つのヒントは

1.売れ続ける力を持っているものを作る
2.売れ続ける仕組みを作る

でした。
作品を作って場当たり的に宣伝したりするサイクルで活動している人が多く、売れ続ける仕組みを考えていない人が多い。
たまたま売れ続けるものに神様から選ばれることはほぼない。
偶然売れ続けることなんてことはない。

どうしたら売れ続けるものになるかを考え続ける、これしか売れ続けることはない。

これまさに仕組みですよね。
考えることをやめてしまったら仕組みも作れない。
どんな仕組みが的確なのかも考えないと作れない。
できないからまいっかとは全く別もの。

今日は午前中は読書やvoicyなどからインプットし、考える時間に当てようと思います。
このまま場当たり的に続けていても同じことを繰り返すだけなので生産性悪いし、時間のムダなので思い切って時間をとって考えます。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
今日も皆さまにとってそして私にとって、ステキな日でありますように✨
それでは、いってらっしゃい!!

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