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人としての「誇り」とは

こんばんは🌙
今日はロケットの打ち上げを見るために休みを取っていましたが、明日に延期になったので、普段犬をかまってあげられない分、たくさん構ってあげました🐕

種子島は朝から底冷えしていましたが、犬はお構いなしで外をはしゃぎまくっていました🐶
お陰で、たくさん運動できました😌

午後からはまた黒糖小屋に行き、最後の火消しまで見てきました👀
職人の皆さんには今日もあたたかく迎えていただき、また焼酎割り用の黒糖汁をいただきました🤗

さて今日はなぜ私が黒糖小屋に通っているかを書きたいと思います。
それではさっそく行ってみましょう!!!

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●誇りを持つということ

私が黒糖小屋に通い始めてから、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。
初めて黒糖作りを見た時の衝撃は、今でも忘れることができません。

しかし、ただ黒糖作りを見ているのが楽しいから休みの度に通っているわけではありません。

一番の理由は、職人さん1人1人が黒糖作りに誇りを持っている姿を見ることによって、色々なことを学ばせてもらえることです。
職人さんたちは、何度も何度も黒糖を作っているのに、毎回毎回真剣に黒糖に向き合っている姿を見ると本当に感動します。

誇りを持つということはこうゆうことを言うのだろうと感じます。
こんなに自分の仕事に誇りを持てるって素晴らしいなぁといつも感じています。
そして、その人たちの中にいると自分も常にそうありたいと感じます。

ふと自分には「誇り」ってあるのだろうかと思います。
誰にも負けない絶対的な自信を持てるもの、今の私にはないなぁと感じます。
何度も何度もトライアンドエラーを繰り返し、それでも折れずに何かを突き詰めることができるって並大抵のことではないと感じます。

言い換えれば「ブレない自分」を持っているのだと思います。
これだけは、絶対に誰にも負けないという気持ち。
それは努力を重ねた人しか到達できないものだと感じます。

そして「誇り」を持っている人はとても温かく人としての余裕を感じます。
今、私が関わりを持ちたいと思っている人はみんな誇り=プライドを持っている人です。
自分も早くそんな風になりたいと思います。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
明日も寒くなるみたいなので、風邪など引かぬよう気をつけてください🙂
それでは、また明日!
おやすみなさい💤



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