見出し画像

イメージトレーニング

おはようございます!
今日は朝会とアウトプット会があったため、8:30を過ぎてからの投稿になります🙂
朝会は本当に最高です👍

さて、今日は朝会メンバーが言っていた話を少し深ぼって見たいと思います。それでは行ってみましょう!

ーーー

タイトルに書いた「イメージトレーニング」。
これ私の不得意分野です😢
物事を俯瞰して考えたりすることが、とても苦手で後先考えず行動に移してしまったり、同じ失敗を繰り返したりすることに繋がっているのだと思います。ちなみに、抽象化もとても苦手です。
これは多分の脳の特性もあると思いますが、仕事の場ではそうも言ってられない場が多々あるので、鍛えたいところですね。

●そもそも「イメージトレーニング」って何?

Wikipedia先生に聞いてみましょう👂

イメージトレーニング(和製英語)とはスポーツのトレーニング法の一種。実際に体を動かすことなく、動いている自分を思い描くことによって技術や戦術を向上させるもの。イメージを思い描くことで、実際に動くときに集中力を高めやすく、また、雑念を払うのに役立つと考えられている。

一部の運動野は実際に運動するよりもイメージのほうがよく働くというデータが示されている。また、イメージトレーニングの派生として、対戦相手を想定して自分の体を動かすシャドーボクシングがある。

と書かれていますね。
イメージトレーニングすることにより、自分を俯瞰して、今いる場所とのギャップを把握するために有効なのですかね。
それなら尚更私に必要なんじゃないかしら、と思ってきました。

イメージトレーニングがパフォーマンスを向上させるという事は、どうやら科学的な根拠があるとの証明もされているようですね。

脳は「実際の経験」と「頭の中で鮮明に描いた想像上の経験」を区別するのが苦手だそうです。
想像上の経験でも、実際の経験でも脳は同じような領域を使って情報処理を行っており、脳をだまして成功体験を生み、それによって得た自信や感触によってパフォーマンスが向上すると考えられているそうです。

なるほど。では

どうやったらいいイメージトレーニンができるの?

について調べてみます。
参考サイトには「4つのポイント」が書かれていたので、ご紹介します。


●イメージトレーニング4つのポイント

①五感を意識しながらイメージする
②主観と客観のイメージをもつ
③大事なところはスローモーションと巻き戻し
④1日5分を継続する

①五感を意識しながらイメージする 

イメージとはすべて過去の記憶から醸成されるもの。
そのため経験のないことを鮮明にイメージするのは難しい
しかし過去の経験をつなぎ合わせ、その時感じた空気、光景、音、臭い、感触など細かな五感を組み合わせてリアルにイメージすることで、脳が類似の経験をしたと錯覚し、本番の動揺は軽減される。

②主観と客観のイメージをもつ

イメージを鮮明化するために「主観的にイメージする」ことが重要だとされています。
しかし、本番直前などの極度の緊張状態時には、第三者を見るように「客観的に自分の状態を捉える」ことで、落ち着きをとりどすことができる。

③大事なところはスローモーションと巻き戻し

ポイントは、動画を観るように、スローモーションで再生したり、巻き戻したりと繰り返し確認をする。
脳内で成功イメージを反復するだけで、一定の反復練習の効果を得られる。

④1日5分を継続する

集中力を要すイメージトレーニングは、長時間のトレーニングを集中的に行うより、1日5分程度を日々行うと良い。
 繰り返し記憶を喚起することで、よりスムーズに鮮明なイメージを浮かべることができるようになる。

あれ??毎日やっている瞑想と似ていないか??とふと思いました。
毎日どのくらい瞑想に集中できたかを考え、行っていると、次第に呼吸に集中できるようになっていくんですよね。
確かに呼吸に集中するイメージをしながら、行っている!と気づいちゃいました。
神・時間術を取り入れて、集中力を高めることにチャレンジしているので、とても興味深いです。

早速今日からコーディングの実装結果のイメージトレーニングをしてみたいと思います!

ーーー

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今日も朝会メンバーから有益な情報を得れて感謝です🤗
それでは皆さまにとって、今日もステキな1日でありますように✨
いってらっしゃい!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?