GWの誓い中間報告2:note執筆の生産性
ども、しのジャッキーです。本記事は、以下の記事の続きです。
昨日、以下の順番で5つの記事を書き上げると宣言をしました。今日はそのスクラム的に言えばデイリースクラムです。スクラムってなに?という方はスルーでお願いします。
4月にいったん読了した本の簡易レビュー
昨年度自分のチーム定例でやってた世界標準の経営理論32理論全制覇講座をやってみての感想レポート
「生物多様性を問い直す」から「へぇー」と思ったこと抽出
独学大全で書いてた学びの原体験
スクラム本まとめ
「ジョン・P・コッター 実行する組織」本まとめ
昨日の成果は?
以下が昨日の成果となります。目標通り5記事を書き上げ、ストックすることができました。
4月にいったん読了した本の簡易レビュー
(見積もりサイズS)
→完了/執筆時間50分(図を作るのに20分以上かかった。)
1483文字、作図あり昨年度自分のチーム定例でやってた世界標準の経営理論32理論全制覇講座をやってみての感想レポート
(見積もりサイズS)
→完了/執筆時間38分
2039文字、作図なし「生物多様性を問い直す」から「へぇー」と思ったこと抽出
(見積もりサイズM)
→完了/執筆時間70分(やっぱ図の作成に30分くらいかかった)
1796文字、作図あり独学大全で書いてた学びの原体験
(見積もりサイズM)
→完了/執筆時間96分(自分語りが過ぎる!爆)
4937文字、作図なしスクラム本まとめ
(見積もりサイズM)
→完了/執筆時間73分(思ってたのと違う記事になったw)
3836文字、作図なし
予定の14時を大幅にオーバー、16:22でnote執筆終了「ジョン・P・コッター 実行する組織」本まとめ
(見積もりサイズM)
→未着手
人間のド下手な見積もり時間はどうか?
人間がド下手だとスクラム本にも書いてあった、見積もり時間についてはどうでしょうか。
サイズS:平均執筆時間は44分
サイズM:平均執筆時間は80分
なんと、自分の予想では、どの記事も思ったより時間がかかったなー、と思いましたが、けっこう明確に、サイズSとMで執筆時間に差が出ました。これは相対的な大きさ(作業量)で見積もるというのってあながち間違ってないんだな、という驚きがありました。
一方で、私としては、サイズSについては20〜30分くらいで書き上げたかった、という希望的願望がありました。これは希望、ということで、まずは現実を受け入れて考えたいと思います。
執筆速度はどうか?
次に、速度ということで、「文字数/時間」を計算して見ました。(エクセルで計算始めてしまった)
これまた、驚きだったのですが、作図がなかった記事に関しては、分速51〜54文字でした。なんというバラツキのすくなさ!今回、「いまからこれを書き始める」というのをあらかじめ決めて、すぐにタイマーで測り始めて、書き始めたら、書き切るまで途中でストップしないでやる、というやり方ができたのもバラツキがすくなった要因なのではないかと思いました。
ちなみに、タイマーには、以前に以下の記事で紹介したものを使ってます。
決めて、計ってやる効果
あと、当たり前といちゃー、当たり前なのですが、「これを書く」と決めているとすぐに執筆に取り掛かれるので、すぐ集中できますね。加えて、時間を測ることの良い意味での緊張感が働きます。「やべ、もうこの作図に20分もかけてしまった!」とか、「むむ、もう40分も書いている、記事としての落着点を決めないと(最初から決めとけよw)」とか、成果をあげる(記事を書き上げる)ことに向けて、生産性が高まっている感がしました。
おわりに
ということで、昨日、これらの記事を書くぞと決めて、どれくらい書けるか、書くのに時間がかかるかを測定してみることで結構、学びがありました。そうやって、決める・やる、という意思決定をするだけでにも人間は疲れるそうで「自我消耗」という名前までついているそうです(スクラム本より)。
また、書籍の中には、「時間ではなく成果を評価すべきなのだ。その仕事にどれだけ時間をかけたかが大事なのではない。大事なのはどれだけ速く、どれだけいい仕事ができたかだ」と書かれています。
なかなか、どうして時間生産性がわかりやすくて、そこに行ってしまうのですが、それ以外にビュー数やらフォロー数やらの成果以外だと、仕事とかで視座が高まったりしている「感」はあるんで、それが原動力なんですよねー。そのためにもっと勉強を限られた時間の中できるようになるぞー、感をとりあえず、大切にしていきたいと思います。
ちなみに、この記事は55分もかかってしまいました。1992文字なので、生産性は36文字/分でした。やや遅い笑
ということで「形のあるアウトプットを出す、を習慣化する」を目標に更新していきます。よろしくお願いします。
しのジャッキーでした。
Twitter: shinojackie
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