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システムを管理する、のシステムって?ビジョナリー・カンパニー2 - 飛躍の法則
「ビジネス名著大全」という、ビジネス名著90冊を厳選し、1冊6ページくらいでまとめてくれている、ありがたい本があります。それを横暴にもさらにスライド1枚にまとめてみました。第五章 成功企業分析+法則化の2冊目「ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則」です。
1枚まとめと学び
これまたド定番ですが未読な一冊です。よく自己分析のフレームで出てくるWill/Can/Mustって、ほぼ本書で出てくる針鼠(HEDGEHOG)コンセプトのWant・Can・Mustですね。もしかして、ここがオリジナルなんですかね?
ところで、この中でも特に自分にとっては「人ではなく、システムを管理する」という言葉が刺さりました。というのは、自分が管理職になって、そういうことが気になるようになった、というのもあるんだろうなと思います。
例えば、新事業開発で、「スタートアップ・マニュアル」にあるような、課題を見つけ、解決策の仮説を検証して、課題と解決策のフィットを見つける顧客発見のフェーズ。次に、解決策が本当に顧客の課題を解決できるのかを証明し、再現性高く顧客が獲得できることを確認する顧客実証フェーズ、というようにプロセスを定義し、フェーズにゲート審査という形で、みていくことでシステムを管理していくステージゲートというのは多くの会社で取り組まれているのではないかと思います。
また、組織開発的には、会社の組織の構造や役割というシステムによって大きく影響をうけるのだと思います。そのあたりの組織開発については、不勉強なので、これから学んでいきたいな、と思っています。
他にシステムってなんだろうな。ITシステムっていうのは、基本的には業務フロー、組織構造をITシステムをすり合わせていく感じなんで、結局、組織構造とプロセスに集約されていくのかなぁ。バリューチェーンもある種、プロセスと組織構造が渾然一体となったものな気がするし。
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しのジャッキーでした。
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