金椛国春秋シリーズ第8巻 鳳は北天に舞う 発売
月刊篠原ふた月めは、1月23日発売の、金椛国春秋シリーズ最新巻「鳳(おおとり)は北天に舞う」です。都に無事帰還した遊圭と玄月ですが、辺境は朔露軍に削り取られるし、後宮のゴタゴタには巻き込まれるし、将来設計も結婚も何一つ思い通りに進まない遊圭と、相変わらず何を考えているのかわからない玄月。
それでも、いつも助けてくれるし、陽元を支えていく側近として利害は一致しているはずの玄月と、なんとか友好的な関係を構築しようと頑張る遊圭ですが……。
てゆうかあんたらさっさとくっつけば(; ̄ェ ̄)
作者にとってもどいつもこいつも思い通りに動いてくれません。
そろそろ全編のクライマックスなので、風呂敷をたたみ始めなくてはなりませんが……。
8巻の遊圭、すっかり成長しましたね。まだ女装イケるでしょうかψ(`∇´)ψ
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