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蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》第ニ回 星園祐子との出会い


昨日から始まった15回シリーズ✨

ここ2年のいろいろな出来事とともに進化が起きました。

それをまとめる特集記事「蘇れ星園祐子 《レガシーソングの起源と進化》」

今朝は二回目。
星園祐子との出会いです。


当時は「シンガーソングライターとプロデューサー」として出会い、⾃分をプロデュースしてほしいと頼まれました。

星園祐子は41才の時に音楽に目覚めたわけですよ。それまでは専業主婦?大嫌いな家事を頑張ってやっていたらしいです。

そこから、

いつもどおり聞き取りをしていくと、
思いがけない方向に動きはじめました。


星園祐子との出会い


約4年前の星園祐⼦との出会いがありました。


今では「創作パートナー」という形で様々なクリエイティブな活動を共にしている⼤切なパートナーですが、当時は「シンガーソングライターとプロデューサー」として出会い、⾃分をプロデュースしてほしいと頼まれました。

作曲家「星園祐子のオフィシャルサイト」
https://yuko-hoshizono.space/

星園祐子は41才の時に音楽に目覚めたわけですよ。それまでは専業主婦?大嫌いな家事を頑張ってやっていたらしいです。

ところが「ずっと⾳楽が好きだったのに、仕事にするのは無理と封じ込んでいた」ことを思い出して⼀念発起し、作曲に⽬覚め、⾃分で弾き語りをして、ライブハウスのオープンマイクに1⼈で⾶び込んでは出演者としてライブをさせてもらう交渉をして、積極的に⾳楽活動をしていました。

その中でも特に作曲のセンスは素晴らしいものがあり今も僕は絶⼤な信頼をよせています。

プロデュースする際に最初に僕がしたことは、
名前を変えることのサポート、
それと聞き取りでした。

音楽をしている中でなにが楽しいか?


その質問にたいしてライブパフォーマンスより作曲を生かしたオリジナルスタイルの活動形態がいいと言ったので、そこを深掘りをして生み出したのがレガシーソングです。


↑沢山の実績が生まれたのは
星園祐子のライフワーク的なものが
レガシーソングだと思うのですよ。

そういえば最初に聞き取りをした時に、
「私は救世主」だと言っていました。

いろいろな人のレガシー(宝物)を引き出す歌を作り表現のサポートをする。

まさに救世主的な活動だと僕は思うのです。

1人の力を侮るなかれ、と、
常に思っています。


人には1人でこそ発揮できる
底知れない力があるんですよね一一一


つづく


全文を一気に読みたい方は↑

篠原雅弥(作詞家・プロデューサー)

音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。「自分自身が最高の宝物」をコンセプトにオリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。

2020年より、作曲家 星園祐子と共に「レガシーソング®︎」という特別な楽曲提供サービスを開始。誰もが生まれながらに自分自身が最高の宝物であり、その人オリジナルのレガシー(存在遺産)を掘り起こして作詞する。また2022年、活動20周年を機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当した。

同じく2022年より、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。若年層や海外にもファン層を持つサブカルチャーに着目し、オリジナルコンテンツの世界発信を開始。2023年に自身で書き上げた小説「Blue Renessance」の主人公の兄妹「風花&隼人」をキャラクター化し、ボカロとMMDにより3Dバーチャルアーティストとしてデビューさせ、2024年7月フランスパリ ジャパンエキスポに出展し好評を博した。

人はみな生まれながらにアーティストであるという信念を持ち、現在は一般の方向けにも「創造性とオリジナリティー」を再生するプロデューセッションを展開中。

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