動画クリエイター失踪事件
2023.5.22(月)
「お疲れ様です。joystickの納品が遅れて申し訳ございません。一緒に撮影に入っていた方が盛大にやらかしてしまい、対応で自宅に帰れておらず、動画が6割ほどで止まっております。
明日中にはお見せできる予想ですので何卒よろしくお願いいたします。」
↑
このメッセージが来たのが14日。
彼に依頼しているのは「気ままにjoystick」という歌のミュージックビデオ。
納品の前の日、この謎のメッセージを残していた
動画クリエイターと1週間ぶりに連絡が取れました。
電話で話を聞いていくと面白い、面白い。
なんと、結婚式の記念スナップの撮影に入った相方のカメラマンが撮影したデータを消失して新郎新婦の家族が怒り大事になり、
さらに、
家に帰れぬまま、
おじいさんが危篤になり、
おじいさんはそのままお亡くなりになり、
葬儀やらなにやらをこなしてようやく帰宅した一昨日、マンションに帰ったその瞬間に火災報知機が鳴りはじめ、
彼の真上の8階で火災発生!
(彼は2階)
家には帰れず消防車🚒の放水を眺めてながら、
行く場所がないのでホテルにチェックインし、
今もホテルを転々としている、
とな!
僕との連絡方法はTwitter かdiscordで、
家のパソコンからログインしていたのでスマホ📱からはログインできず連絡が取れなかった、と。
たまたま僕が共通の知り合いから連絡を取ってもらえたのは、その人はLINEでつながっていたから。
いや一一一✨
壮大や一一一🤣
この失踪は本当に
謎が多くて沢山の憶測が生まれました。
星園祐子とやりとりする中で浮かんで来たのは、
急に鬱になったのではないか?(僕の鬱説)
納期が遅れて星園に怒られるのが
イヤで失踪した。(星園恐怖説)
などなど….🤣
人はみなクリエイター✨
クリエイターって、
様々な修羅場をくぐり抜けて
成長していく生き物で、
僕も特に20代から53才くらいまで
ありとあらゆる修羅場を体験しながら
ここまで来ましたから理解できるんです。
それらは最高最善だからこそ起きてきます。
悪い出来事って存在しません!
すべての出来事は最高最善ゆえに起きて来ます✨
↑この考え方にブレはありませんね✨✨
最近、いろいろな修羅場を経験している
人たちの話を聞いて、心の中で微笑んでいる自分がいましたがそういう感覚って地獄や修羅場を沢山舐めてきた自分の心の勲章だったりしますね。
極楽浄土の本当の門番は閻魔様✨
だから地獄の閻魔様もお友達よ🤣
動画クリエイターの彼もそういう体験をしながら心底、自分創造を楽しんでいるんですよね!!
ところで
この映画面白そう😆
「絶望を笑え」ってキャッチコピーが秀逸!
まあ、謎が溶けて晴れやかにプチ軽キャンピングカーひとり旅に旅立ちます✨✨
これからは良し悪しや善悪から抜けて
なんでも楽しむ時代。
プチ軽キャンピングカーひとり旅、
楽しみたいと思います!
みなさんも楽しんでくださいね一一一💓
 篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。