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ボカコレ2023春ルーキーに参加します!

2023.3.6(月)

ボカコレ!
AIを使った音声合成ソフト【CeVIO AI】を使って作品を作るまでは僕も全然、知らんかったけど、ニコニコ動画の企画でボーカロイド、その他音声合成ソフトで作ったボカロ楽曲の祭典です。

それぞれの出品を見合う、見せ合う文化という感じです。

まあでもボカロ作品ファンは日本の若年層だけでなく海外にも多いですが、若い子たちに紛れてその文化に馴染んで楽しもうと、思っています。

楽しむというエネルギーの素晴らしさ!
再び燃え上がらせたいです🔥

facebookやnoteにいるみなさんはなかなかニコニコ動画とかtwitterなど馴染みがないかもしれませんが新作動画が公開されたあかつきにはぜひ、見に来てください。

それが今日のブログの1番の意図ですが、
プレイヤーとして若い子たちに混じって前線にいることはプロデュースワークにも多大なフィードバックがあります。

10代、20代の若い子たちをリスペクトしているので吸収すること沢山あります。

まだまだ頭をリフレッシュして
現場にいたいですね😊


Babyblueとして

ニコニコ動画
ボカコレ2023春ルーキーに参加します!

出品する作品は

Babyblue新作
TOKYO ROMANTIC Part.2」です✨

強みは80’s東京シティポップを彷彿させる強力アレンジと深い人間味あるIA【CeVIO AI】の歌声です


新曲「TOKYO ROMANTIC Part.2」
3月18日(土)19:00公開

↑またURLをお知らせします。


さて、

僕が急になぜ?
音声合成ソフトを使った音楽をはじめたのか?

そのあたりですげど、

サブカルチャー、ボカロ、またはアニメの歌
など、沢山の作品に触れている子たちの成熟度には目を見張るものがあるからです。

(この記事の後ろの方に「アサガオ白書」に寄せられたコメントを載せてあります)

なぜなら若い表現者たちはレコード会社や評論家、売れる売れないの作品づくりを限定する要素がなく楽しんでいるので、無限に多様に個性とオリジナリティある作品が多く出回り、

その中で沢山の作品に触れて目が肥えているし、
感覚や感性も成熟している、という土壌があります。

また、アジアやヨーロッパでも日本のアニメはじめサブカルチャーのファンが増えている、という点。

この日本の文化は世界に広がっていますね。

このような動きの中に新しい時代の芽吹きが起きていることを感じずにいられないです。

この波はまだまだ広がっていくと思うんです。

若い人たちの感性からいろいろ吸収したいな、と。

そしてやっぱり、

Babyblueの応援
よろしくお願いいたします
✨✨


Babyblue
コンポーザー”ほしぞの”と作詞・プロデュース”MASAYA.P(マサヤドットピー)からなる「新世代の音声合成音楽ユニット」。

成り立ちは2022年コンポーザーほしぞのが大動脈解離によりシンガーとして再起できるか不透明になったことがきっかけ。ほしぞの自身が歌唱していた、MASAYA.Pとの協働制作楽曲をボカロ楽曲として再生させる取り組みから始まった。

ボーカルとして採用しているのはバーチャルアーティストのIA。音声合成技術は【CeVIO AI】を使用している。

この【CeVIO AI】はAI技術により、人間の声質・癖・歌い方・話し方を高精度に再現する新世代の音声創作ソフトウェア。 さらに高度な調声(プログラミング)技術と組み合わせることで、人間の肉声に負けるとも劣らない深い人間味ある表現力を持たせることが可能なことを発見し、更なる追究を開始した。

これまで、高い歌唱力を必要とするためボーカロイドでは難しいとされてきたバラードやミディアム楽曲にも成功し、YouTube公開した作品と共に高い評価を得ている。

現在はYouTubeでの楽曲公開の他、アニメ版PVやCG作品なども制作中。作詞家・作曲家・編曲家それぞれ熟練のプロが手がけた楽曲を、最新技術を駆使する若い世代との共同作業により発展させ、若い世代にとっても大人世代にとっても新鮮かつ親しみやすいハイクオリティな新世代音楽作品として世界発信していくことを目指している。

Babyblue YouTube チャンネル
https://youtube.com/@babyblue_ia

アサガオ白書(feat.IA)【CeVIO AI】
https://youtu.be/c5gHwRQkCIE

以下、アサガオ白書に寄せられたコメントです。


以上、今日もステキな1日を💓


MASAYA.P(マサヤドットピー)
ボカロ、ポップスコンテンツを発信。 トータルプロデュース、作詞、ミックスします。【CeVIO AI IA】を中心にバラードにも深い人間味を持たせた次世代の音声合成音楽作品を発信する【Babyblue 】のユニットメンバーです。


篠原 雅弥
Masaya Shinohara
プロデューサー・作詞家・旅人
1966年長野県 岡谷市で生まれ。

2才時の親戚からの虐待により失語および乞音(どもり)を患うことで本音の感覚と言葉を失う。

芸術や音楽などの創造分野に魅せられ、いつも絵を描いているような幼少期から家族みんなに「お前はバカだ。無能だ。お前だけには才能はない。才能があるなんて思うな」と言われ続け、ありのままの自分を承認してもらえない怒りやコンプレックスや家族への殺意などが蓄積し、自分を表現することがさらにトラウマ化していく。

社会人になってからは自分の本音や才能から逸脱することで望まない結婚、蒸発、不倫、育児放棄、社会放棄、共依存などを経験する。
また身体障害、身内の死、離婚、幼少期の虐待、レイプ、洗脳などの経験によるPTSDやフラッシュバックを患ったアーティストたちのプロデュースおよびマネジメントを展開するようになる。

「自分は無能」だという思い込みを無意識的に抱いていたが深い闇の淵に堕ちたアーティストと共に表現活動をすることで「その同調」から様々な気づきが生まれ、関わるアーティストのみならず自分自身の才能や可能性に目覚めていく。

波乱万丈、闇深い問題と格闘するプロセスをとおして、誰にも特有の魅力、個性、可能性があることを発見する。その発見をフィードバックし、アーティストやクリエイター、またはあらゆるジャンルの人の魅力や可能性の目覚めに導くプロデュースワーク(リアル&オンライン)、クラウドファンディングアドバイスなどを行う。2020年より【プロデュースセッション(対話型オンラインプロデュース)】を展開している。

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