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Don't worry, Go crazy!

2023.6.16(金)

「私は十代の頃から骨髄の難病と共に人生を歩んできました。たくさんの試練や危機を乗り越えて今があります。」

骨髄の病気ってわかりやすいいい方だと白血病ですかね。骨髄で血液を作れず輸血を続けるしかない的な。

ありさの凄まじい生き様に触れたのが看護婦からアーティストへの転身をかけたクラウドファンディングのプロデュースでした。


300万円の目標を掲げてスタートしましたが
目標金額を達成しないとファンディングは成立しないGreen Fandingです。

そのクラウドファンディング半ばでトラブル発生したんです。

ありさの病状が悪化して緊急入院。ありさ本人が動けなくなって、クラウドファンディングの達成を僕に託してくれました。

その時点で目標まで180万円足りない状況でしたが、

そこからいろいろな人たちや仲間たちの応援で、

目標金額300万円を達成することが出来ました。
本当によかったです。

何年前のことだっけ?
5年かな?

強烈な経験でしたね!

ありさと出会えたからこそ、
僕のクレイジー体質が強化されたかもしれないな、と昨日思いました🤣


〜 Don't worry,  Go crazy! 〜
生きるとか死ぬとかそんな事より
クレイジーを愛そう

↑ありさの言葉です。

ありさにとっては死はごく身近にあるもので、
命が限られたものだとよく知っていたね。

生きるとか死ぬとか、
怖いとか安心とか、
そんなことよりクレイジーを愛したいのだとね。


そんな人にはじめて会いました。

見てのとおり色白の透明感ある容姿で、
可愛らしいのだけど、
信じられないほど強靭な精神力の人ですね。


昨日、ひさしぶりにありさから連絡があって
少しやりとりしましたが、

病気も治って元気にやってる。
子供も産んだ、とさ。

誰が病気が治ったとか、
子供を産んだって話とは
僕にとっては少し違う次元なんだな。


だってありさだからね。

経験を共にしてるし、
他人とは思えないし、
素直にうれしいんだな。

こうも言ってた、

「これからまためちゃくちゃ
進化すると思う笑」


きっとそうだよ!

だから僕も
今も、
これからも

Don’t worry,Go crazy.

なにも心配ないさ、クレイジーになろう。


なのだと思います。

また、
ありさの輝く笑顔が見たいね❣️

人は人で磨かれる
ってありさの言葉。

その他にも、

No rain,No rainbow

呼吸するようにチャレンジを。

迷ったら、crazy。

などなど、
僕の中にも刻まれてるね✨


とにかく、
いろいろやらないより
やったほうがいい。

どれもこれも
どんなことになっても
それは絶対に間違いじゃないから。

後悔するかもしれないけど、
やらなかった後悔するよりやったほうがいい。

進化していこう!


そして昨日は
フランスのオルレアン在住の
YoshimiさんのプロデュースXでした!

それぞれに、
YoshimiさんはYoshimiさんのプロで、
僕は僕のプロなんで、
他者を優先する必要がない、
という話をしました。

プロは自分のプロの領域で誰かや社会に貢献すればいいわけですもん。

必要以上な貢献意識があるなら
自分に注いだらいいんだよね。

そのためにはわがままなくらい自分がいいように考えることが大事です。

自分を後回しにしたら
あかんのよね!

↑これは僕が生きてきた中で1番の教訓。

多くの人が他者を優先して、
自分を踏みつけてしまうからね。


自分を幸せに出来るのは自分だけよ💓
まずは自分を幸せにすること!


Don't worry,  Go crazy!



新しいチャレンジを考えはじめています。


なにも心配ないさ、
クレイジーになろう。


せっかく生まれてきたんだからね!


今朝は近くでキジの声がします。

もちろん小鳥の囀りも。

雨音も。


気持ちいいです✨

段々と目が覚めて
エネルギーが満ちて来ました✨


今日もステキな1日をお過ごしください💓



篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。

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