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アジア&ヨーロッパへ【多極化の波に乗る】

2023.8.12(土)

kin191 青い閃きの猿 音響9

実は20年前から日本発ルネッサンス2を
目指してきました。

僕の人生の裏テーマ。

その裏テーマが時代の変化で表のテーマになりつつあるのかな、という感じ。

縄文、旧石器あたりのオリジン日本文化を深くとらえることで海外との交流も推進したいのです。

ルネッサンス1が発祥したのがイタリアですが、
日本のサブカルチャーが大人気になっているフランスベースにイタリアまで展開したいなと糸口を探っているんです。

そのあたりに絶対なにか?
あるんですよね!

それをさらに大きく考えると世界進出。

中身はオリジン日本人としてピースな
仲間を海外にも作っていく。

とても大事な活動だな、と思うんですよね。

そんな、、
ほしぞの(星園祐子)と僕(MASAYA.P)のボカロユニットBabyblueのヨーロッパ進出の取り組みをご紹介。

まずは星園祐子
アジア進出の取り組みから…

アサガオ白書、ミャンマーに発信!!

以下、星園祐子の手記です。


【アサガオ白書】にミャンマー語訳を付けて頂きました!

ミャンマー語を学ぶ神戸外大と東京外大の学生さんが、アニメやボカロなど日本のポップカルチャーをミャンマー語に翻訳して発信する活動をされています。

活動名は「ばみかる」。Burmese×Cultureの略で、Burmeseはミャンマー語(ビルマ語)のこと。

Twitterでたまたま、ミャンマーの方へボカロ作品を紹介しますよーという募集を見かけて応募、さっそく翻訳して素敵な動画を作って下さいました。Tiktokで全編見れます。


🔻アサガオ白書 ミャンマー語訳 on Tiktok🔻
https://www.tiktok.com/@jmcb574/video/7262788500418841858


私たちBabyblueのYouTube上のMVにも、ミャンマー語字幕を追加しました。これで英語・フランス語・ミャンマー語、3カ国の字幕が付きました!👏👏👏👏👏


ミャンマー語の意味は全くわからないけど、なんかとってもかっこいいのでちょろっと覗いてみて!(画面右下か右上の歯車マークの設定から字幕を選択できます)


🔻アサガオ白書」MV🔻

https://youtu.be/c5gHwRQkCIE


「ばみかる」のFacebookページでは、他にもいろんなボカロ作品が紹介されています。ミャンマー語にご興味ある方はぜひフォローしてね。

🔻「ばみかる」のFacebookページ🔻
https://www.facebook.com/profile.php?id=100091786517028

日本文化をミャンマー語で紹介する動画などもアップされていて、今回「アサガオ」を紹介する回のBGMにも「アサガオ白書」を使って下さいました☺️

🔻日本文化を紹介する動画《アサガオ編》 on Tiktok🔻
https://www.tiktok.com/@jmcb574/video/7262788500418841858

フランス語勉強するのにもひーひー言ってるのに、文字もまったく分からず英語とも日本語とも全然違う言語を一から学んで、それを使って日本文化を発信するなんて本当にすごい!!私もがんばろーっと。



以上。

日本のサブカルチャーの勢いはすごいですね!オリジン日本人にしか出せないなにか?
空気があるんでしょう!!


【A Summer Pandemic ヨーロッパに発信】

「真夏のパンデミック」の英語版
「A Summer Pandemic」をYouTubeを通してヨーロッパに発信中です。

どこの国が反応が良いのか?

ヨーロッパ全体で反応を見てみたところ…

結果的には、

1.イタリア
2.ポーランド
3.フランス
4.チェコ

な感じです。

Top3にイタリア、フランスありました!


イタリアが1番。

ルネッサンスの発祥地。
ルネッサンス2がルネッサンス1の源流に流れつく感じ、またはルネッサンス1からルネッサンス2に流れるあたりのエネルギーの本質を見るとやはり多極世界が見えて来ます。

そして日本のサブカルチャーやポップカルチャーの深い深いオリジン日本のストロングポイントが見えて来ます。

やっぱりフランスを拠点にイタリアを
視界に入れながらヨーロッパ展開がいいかな?


星園祐子新作リリース間近!!

これはボカロじゃなくて星園祐子の新曲です。

星園祐子と抜群の相性のカバー曲の
オリジナルアレンジです♪

お盆8月14日(火)
星園祐子YouTubeチャンネルにアップする予定です。

星園祐子も持病の関係もあって、以前のようにライブをがんがんやるというスタイルからボカロ楽曲で調声をしたり、どっしり作品づくりをするようなスタイルに自然に変化してきている感じです。

しかし
新作では大丈夫か?というくらいガッツリ歌っています。

今までやって来なかった国内海外の若年層に届くような感じになっています。

また、情報をアップしますね。

また、秋に向けてPhotoアーティストのMicchi Jayと星園祐子のコラボで新しいPhoto作品を制作中です。

Micchi Jay
https://note.com/shinohara444/n/n179d9f6358b2

美しい2人の美しいコラボです!


やはり女性の美しさは自立した精神から
醸し出されるんだな、と常に感じるし、
美しい人は美しい、を知っていますね。

そして大事なのは誰もが美しさを宿しています。


また僕個人的には20年前に構想したルネッサンス2を背景にした冒険SF小説「Blue Rennaisance(ブルールネッサンス)」の脱稿がいよいよ間近です。

小説のテーマ曲「With You」のミュージックビデオをお盆中にリリースしたいと思っていたら…

本当いろいろやっています。

どうぞお楽しみに!!


おっと、目に入ってきた、、


まったく何の制限もいりません。まずは思いっ切りぶっ飛んだ自由なイメージの想像から始めてください。自由に楽しく想像できるようになると現実にもそれが現れてくるようになるのです。今までは有り得ないと思っていたようなことが有り得るようになるのです。


そうそう!!

今までありえないと思っていなかったような
ぶっ飛んだことをイメージしてみましょう♪


みなさんもステキな1日を💓

さあて、今日も楽しみましょう♪


【プチ解説】今、多極世界に向かっていますよ♪

【一極世界と多極世界の違い】

一極世界はひとつの価値観が正義とする世界。
合っているか?間違っているか?
異質な価値観を排除し打ち負かす世界。

それとは反対に、

多極化はいろいろな価値観が共存する世界。
私はこういう価値観、あなたはそういう価値観なのね!共存していきましょう!棲み分けて行きましょう!

【僕の多極世界への対応】

◯豊かさはお金のあるなしに関わらずすでに在り、創造性を元に循環させていく。自分をさらに豊かさで満たすように。
◯世界も宇宙もすでに愛と豊かさで満ちている。
なにも欠けていない。
◯問題はすでになく、なにも解決することはない。
◯自分の資質や生命は自分持ち。
自分の責任に立ちだれのせいにもしない。
◯楽しいからする!を徹底。


篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・フィールドワーカー


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分ならではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンターに立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシンガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIという技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジア全域にファン層を持つサブカルチャーに着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。

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