見出し画像

豊かさはあらゆるところに

2023年6月4日(日)満月


昼の12時42分、満月を迎えます。

台風一過、快晴☀️

大雨が自然災害と言われる視点は人間様側からのものですが、自然の視点から見ればキラキラ輝いていろいろが復元しているように感じます。

小さな頃から自然の中に暮らしていたので、
ついつい自然側から見ることが日常化したのかな?と昨日は思いました。

大雨も台風も悪いことばかりではなく、
良いこともあり、それはまさに視点によりますね。

すべての物事には良し悪しはなく、ひとりひとりの視点、感じ方、思い方に違いがあるだけなのに気づきます。

今はそのフラットな見方に帰還するチャンスかもね!!

なぜなら、

決めつけから自由になれば今すぐ平和だから。

昨日はそんなことを感じました。


空気が澄んでキレイです。台風がいろいろを洗い流してくれたように感じます。


青い光線。
空気が澱みなく青が増したのかな?


クッキリ、パッキリ、色彩が
現れてくるのも雨上りの特徴です💓


こうして視点次第で、
あらゆるものの中に豊かさを発見できます。


あくせく働いてお金を稼がなくても、
豊かさはすでにいたるところにあります。


これも視点ですね!


豊かさを求め、
幸せを求めずとも
それらはすでにあり、
展開されることを待っています。



自分を欺き外側に合わせることで、望まない世界が創造されていた、その気づきが大切です。


心は常に自由なので
心を遊ばせる人たちは希望です。


心に遊びがあれば、

たとえ自分一人でも周りにある動植物などと「共に在る」という感覚から、豊かさや幸福感を感じられます。

台風の最中でも植物たちが喜んでいるのを感じて豊かさの流れを手にとるように感じます。

内陸の滋養が海に流れこみ、植物プランクトンが喜んで、動物プランクトンが喜んで、小魚が喜んで、大きな魚が喜んで海が喜びさらには地球も豊かになり喜ぶバイブレーションを感じます。

さらには「ない」ということも豊かさです。

無いからこそ、工夫することで代用できたり、新たに作り出せるものがあったりするからです。


「ある」も豊かさですが、「無い」もまた豊かさだと気付きます。

また「悪」も働きであり、豊かさを生み出しているな一一と感じます。

「支配」も単に働きであり、自由の概念を生み出しています。

あらゆる事が豊かです。
あらゆることが自由です。

「台風」からいろいろな気づきが生まれました!


心が豊かさに満ち溢れたら
その豊かさを次々と展開して行けます。

なぜなら僕たちひとりひとりは創造主だからだと思います。



この創造主の感覚を忘れて、
「無いから得る」とお金や仕事に没頭しても、
本当の豊かさに気づくことはありません。

これも視点ですが、永遠にないままに留まる必要は本当はないのかも知れないですね。

実はこれは支配者の術中にはまっている流れです。

この支配者の術中から離脱するのに、
外側の現象、リーダーを変えたりとか、誰かに文句を言ったとしてもなにも変わりませんし、それも彼らの術中です。

悪を思う心が悪を生み出し蔓延らせます。
悪を排除したい心が悪にさらにパワーを与えます。

それならば、


自分内部の感覚を変えることで、
大きな影響力を持てるようになります。


真意は悪を排除したいのではなく豊かに、自由に生きたいのではないかな?

あっ!そうかもしれない!🤣

みたいに直接、ほしいものにアクセスしたほうが良いですもんね。

私たちはリーダーを変えることを欲しがっているのではなく、豊かに幸せに生きたいんだと思います。

そのあたりのフォーカスがズレるような工作をされてそう出来ずにいるのではないでしょうか?


すべては豊かさがあらゆるところにあり、
自由はあらゆるところにあることに気づくことから、ゼロからはじめて行けますもんね。

悪という幻想に立ち向かっても意味がない🤣

台風に立ち向かっても意味がない🤣


どんな情報にも、ものにも豊かさの側面があります。豊かさにフォーカスしたらいいだけだと気がつきました!

ガチガチの思考だった僕も、思考を柔らかくしていくのがいい感じだな、と思うようになりました!


僕らは「0」と「1」の点滅を高速に繰り返しながら常に新鮮な瞬間を生み出している創造主です。

自分がほしいものを作り出す力があります。本当にほしいものを直接、創造する力があります。


今日も新鮮な1日を楽しみたいと思います。


みなさんもステキな1日を💓


篠原雅弥

Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師


音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。

幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。

1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。

同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。

日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?