外出制限日記）外出せず１ヶ月経った私から、役に立つようなこと４つ

それでも何か役に立つことを・・

外出制限が長い民として

・ネット環境を整える（これ以外は必要ない）
・何かあった時の書類の確認（突然くる訃報が他人ごとじゃないから）
・普段の６割できたら良し（最初の１ヶ月は５割かな・）
・子どもにストレスかけない（遊ばせとく）

くらいのライフハックをnote に書くか・・

— ワダシノブ (@shinoburun) April 13, 2020

この状況は、
普通の在宅ワークと違って

・状況が変わる
・仕事がなくなるかもしれない
・いつ終わるかわからない

在宅ワークの快適さよりも、メンタルケアを大事にした方がいい

— ワダシノブ (@shinoburun) April 13, 2020

１ネット環境を整える

これが一番大事です。ネット環境を整える。（大事なので２回いいます。）いろんなプランがあるかと思いますが、いいのにしましょう。家に回線がない人は引くこともおすすめです。

仕事、動画、オンライン授業。ネットだけが頼り。趣味のものとか服とか優先順位がガッツリ下がります。遠征にも飲み会にも行けないしな！ギガが怖くて動画が観れるか！です。

この状況は「もしかしたら、5月から〜いつも通りになるのかな〜」ってポジティブでいるよりも、「この機会に家から出なくても過ごせるようにしておこう。で、それが意外に早く出れるようになったらラッキー！」でいるほうが楽です。もう夏までは家にいるのかな空気の漂うイタリアです。日本だけ大丈夫？そうだといいですねー（遠い目）

古いPCしかなく、「ネットは見るだけなのでスマホだけー」なんて人には、タブレットかクロムブックなどの購入をお勧めします。安いのでも十分です。家から出られない時間が長くなると、動画を見る時間が長くなります。（我が家調べ）そんな時にスマホだとしんどい。

２何かあったときの書類の確認

急に重い話題。

今のイタリアでは、「入院したまま帰ってこない」、「調子を崩したけど、陽性ではないとされ病院にも行けず、その後急激に体調を崩し…」みたいな話がゴロゴロしています。急に会えないままってこと考える。もしパートナーがいるなら、話し合っておいた方がいい。どこに何があるのか。お金はどうするか。遠方にいる家族のことも。（実際、私は今日本の親族に何かあっても帰れない）

書類以外にも、何かあったときに考えておくべきことはあります。心配は潰しておこう。

・同居の家族が陽性だった時にどうするか
・1人で自宅で療養するならどうやって食糧を確保するか
・緊急の連絡方法

3普段の６割できたら良し

あのね、「この機会に人生変えよう！」「家にいるから勉強しよう！」とか無理です。だって先がみえないんだもの。

出来る人は超人だから、真似して取り入れるのは推奨ですが、できない自分を責めない（自分に言ってる）

生きてるだけで偉い。ほんとに。無理せず、普段の６割目指しましょうー

特に、最初の１ヶ月はこの状態になれるだけでしんどいです。夫婦在宅・子ども二人の我が家ですが、かなりもめました。

事例→対策

・子どもうるさい→Bluetoothイヤホン（赤ちゃんは大変ですよね。生きて）
・子ども喧嘩→あきらめる
・３食ご飯めんどう→昼・土日は夫、週末はピザ
・仕事減る→泣く

４子どもにストレスかけない

子ども、この状況にストレス溜めてます。日本だとまだ友達と遊んだりできているようですが、イタリアの私のところでは１ヶ月以上友だちに会ってません。それがお互いのためだから。

一応学校の宿題は出ているので、それはやってますが・「普段の６割できたら良し」を子どもにも適用しています。

この機会だからプリント・ドリル頑張ろう！とか言わない。だって大人だってしんどいもの。もう遊ばせちゃいな！って思っています。その後のことはその後考える。好きなことやらせてます。マンガが増える増える。日本語が上達してびっくり。ありがとうNetflixとYoutube。（ソードアートオンライン・進撃・ハイスコアガール・ハイキュー・東京グール・ジブリ・鋼錬・・・・）

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夏休みまで、上がったり下がったりのこの調子が続くだろうイタリアからお送りしました！無理せず生きるが目標です！